STGそれはシューティングゲーム
現在steamではSTGのセールがやってます。
これは非常に熱いです!
東方の影響で一時的にシューティングが流行りましたが、おじさん世代はシューティングゲームばかりしていました。
子供の頃に連射を腕がつるほど練習してキャラバン大会に出ていました。
連射パッドなど邪道、根性と気合で連射するのがデフォでした。
迷宮組曲のタイトル画面やシュウォッチなどの連射計測ができるもので友達と連射速度を競いました
当時のMaxが28連射で腕を痙攣しまくってました
今だとおそらく半分の14がいいとこでしょう。
定規を使ったりピンポン球でこすったりと色々工夫したりするそんな時代でしたね
ですが、それは 邪道 です!
男なら腕1本で連射しなければ男ではありません。
当時のシューティングゲームは弾幕ゲーではなく
そこまで敵弾は出てきません。
なぜなら処理落ちするからです。
ツインビーなどは全5面であとは難易度が上がってループするだけなんですが、すでに4面で処理落ちが半端なかったのが記憶にあります。
思えば、ファミコンでもアーケードでも新作タイトルはシューティングゲームばかりでしたね。
極限さんのファミコン最初のソフトはゼビウスでした
明確なエンディングがないシューティングゲームを、ひたすらにやっていました。
むしろエンディングよりもハイスコアをどれだけ伸ばすかがシューティングゲームの醍醐味だと今も思います。
ゲーセンでランキングに名前をのせたいばかりに、相当がんばりましたが、1位の人は2位と点数が一桁違うのでどんな人がやってるかとその筐体を見張っていたことも懐かしいことです。
結局その1位の人の友人には会えましたが本人とは会わず仕舞いでした。
どうやらほかのゲーセンで張り切ってると聞いて会いにいきたかったのですが電車で一時間以上ある場所だったので諦めましたね。
そして今回のセールで遊んでみたのが
Crimzon Clover WORLD IGNITIONです。
このTAITOのレイシリーズを彷彿させるロックオンレーザーがたまりません
機体をアイテム強化ではなく最初からフルパワーなので爽快感があります。
とにかく、気持ちいい作りになっています
アーケードにもあったのですがその時は遊べてませんでした。
それがお手軽にいまなら80%OFFの196円!
素晴らしい!
そして DARIUSBURST Chronicle Saviours
これが50%OFFなのが素晴らしすぎます!
PS4版も60%OFFなのでそれでも良いのですが
steam版ならワイドスクリーン対応であのアーケードの興奮そのままに画面をつなげてプレイできます
ダライアスはほんとにクリアできなくて悔しい思い出があるのでこの集大成である DARIUSBURST Chronicle Savioursできっちり借りを返したいとこです。
やってみるとシューティングゲームはやはり楽しい
インベーダーからはじまりここまで工夫を凝らして楽しませてくれる、こうしてゲームは進化していくんですね。
根底は変わらないからこそ良いんです
味付けを変えていくことで旨味がでるのが正しい工夫だと思いました。