仁王で臭い立つ
結構コツコツやっていた仁王がやっとこ1周目がクリアできました。
とりあえずクリアまでやって感想を書こうと思っていたので、感じたことや思ったことを書きます。
世界観は戦国時代ですが家康目線メインの話です。
正直ストーリーに期待はしなくて良いかと思います。
ソウルシリーズを綺麗に整地した感じの仁王は
そのゲーム性だけで十分に面白いからです。
ミッション制にすることでリプレイしやすく
ちょっと遊ぼうが非常にやりやすい仕様はとても良かったです。
成長要素でビルドが幅広いのも素晴らしいですね
どういうステータスにしても振りなおしも簡単にできますし。
難しく感じたミッションもステータスを調整することで簡単にできたりします。
基本は気力と霊ですが、呪などで魔法使いプレイのようなことも出来ます。
後半になればなるほどキャラビルドの幅が広がるので
ずっと銃や弓矢でスナイププレイも可能になってます
オンライン状態なら、どこかで落命したプレイヤーの装備を倒すことで集められる。
赤い刀のお墓みたいなのがボコボコあちこちにありますが、これがプレイヤーのお墓みたいなもので
これにアクセスする事で、そのプレイヤーのAIが出てきて戦えます。
見事勝てば装備しているものをドロップするのでレベルの高いプレイヤーの墓荒しによる装備強化が楽しいです。
攻撃後の残心とよばれるアクションで気力を回復でき
残心後からのコンボも豊富にあり戦闘が飽きないですね。
武器1つに構えが上段、中段、下段とあり
これも戦う場所や距離に合わせて切り替えてスピーディーに対処できるのも仁王ならではの要素だと思います。
そして鬼のようなハクスラ要素。ひたすらに装備品やアイテムがドロップしまくります。
ディアブロより出ますね、これは在庫整理が大事になります。
鍛冶屋要素もあるので強化も楽しめます。
とにかくやり込める要素がてんこ盛り
軽くさわっていたのが、がっつりやらないと気が済まなくなってきました。
オンラインで他のプレイヤーと遊べるのも良いですね。
裸で天狗の面をつけてハンマーブンブンは楽しいですよ。
今までのソウルシリーズはどこかで飽きてしまったのが仁王ではもっとやりたくなる要素が多いので、これはこの手の死にゲーといわれるジャンル初でもたっぷり遊べますよ。
2周目が楽しくて仕方ありません。
最近のゲームは面白いものばかりで困りものです。