Tom Clancy’s Splinter Cell Blacklist 色褪せない面白さ
このスプセルというタイトルなんですが、シリーズとしてはこの作品しか自分は遊んだ事がないです。
しかし、PS3版もPC版も購入してフレンドとよく遊びましたね
PC版は知り合いにプレゼントしたくらい当時は熱がありました。
そして今回また遊んでしまいました。
現在のsteamのセールで777円で販売されているので友人に教えた所、即購入していただけたので、まずは勘を取り戻そうとやってみました。
まず驚きのセーブデータが吹っ飛んでる所からのスタートでした。
クラウドセーブだったはずなのに、どうやら違ったようです。
それでも、もう何年も経っているので初めから遊びました。
当時苦しんでいたミッションなどが、するするいけちゃいます
これは自分がゲームが上手くなったのかもと錯覚すら起こしました。
当時の自分はステルスアクションが苦手だったので、突っ込んではやられていたんですね
最近、ほかのゴブリンが主人公のゲームでステルスアクションが鍛えられていたので、このスプセルもするするクリアしていけました。
記憶もだんだんとよみがえり、改めてストーリーの面白さとガジェットなどの装備品のアップグレードにいそしんでいました。
そしてこのツルピカさんが悪の親玉みたいなのですが、カッコイイですね。
あえて銃を投げ捨てて、指で脳天をついて尋問してくるあたりはクールです。
主人公のサムの吹き替えが玄田さんなので、とてもシュワちゃん感がおじさんには、心地よいです。
2013年の作品とは思えない完成されているシステムや操作は圧巻ですね。
ただ、パッドで遊ぶ場合は気をつけてほしいのがゲームを起動するたびに設定がおかしくなります。
主に右スティックがきかなくなり、なぜかRT、LTで視点を動かすことになります
そうしたらPADを差しなおして、オプションから操作設定を初期化することで直ります
そこだけはちょっとストレスポイントですが、ほかはいつ遊んでもたまらんゲームになっております。