JUDGE EYES:死神の遺言 もはやクラブセガゲーム
これはスペースハリアーの筐体ですが、当時はほんとに筐体ゲームが流行っていました
その中でもセガさんは、かなり力が入っていたと思います
ほかにもアフターバーナーやアウトラン、ハングオンなどの筐体を見るとドキドキしたものです
ジャッジアイズの中には、スペースハリアーとMOTOR RAIDが遊べます
今回はそのスペースハリアーに注目して遊んでみました
当時のこれが3Dゲームでしたね、どこのゲームセンターにいっても1台はすみっこにあった記憶があります
メガドライブでスペースハリアー2が出た時は、めちゃめちゃやり込みました
27面くらいまでいけてたのが記憶にあります
逆にスペースハリアー無印は、そこまでやりこめてなかったので
全然ステージやボスの記憶がありませんでした
家庭用にも移植されましたが、やはりこの筐体で遊ぶのが好きだったんですけど
お金もあまりない子供の自分にはそこまで遊べなかったんですよね
この真ん中のレバーで操作するのですが、ちゃんと手前に引くとキャラが上に動きます
左右はリバースではなく普通に動きます
しかし特徴的なのはレバーを離すと中央にキャラが戻る仕様です
これを利用したクイックリーな戦闘が気持ちよかったのです
これが家庭用だと味わえなかったので、あまり遊ばなかったんですね
この筐体も座るタイプだと椅子ごと動いて震動までします
椅子がないタイプもあって、レバーだけついてるのもありました
のちのクレイジータクシーも立って遊ぶのに足元にちょこっとアクセルついてる型がありましたね
そんな感じでした
絶妙な相手の弾との距離感に悩ませながら、アナログキーで遊んでると当時の事を思い出しますね
そしてゲームをやめるとそこには木村拓哉さんがいて、そういえばジャッジアイズだったんだと思わされます。