KINGDOM HEARTS 3 ついにラストになりました
最後の決戦という感じでキーブレード墓場にもどってきました
なんともでこぼこ感が否めませんが、みんな真剣です
色々あって、無事ロクサス達三人は現実で抱きしめあいます
ここまでの流れを知っていればすごい嬉しい感動的な場面ではあります
私は本当によかったと思いました
心があれば体はレプリカでも良いという考えは難しい問題ではあるとは思いますが
ゲームの世界なので老化などの心配はいらないんでしょうね
そして問題の老人のゼアノートさんが大暴れします
まぁしんぶといのなんの
一瞬だれ?って思いましたがスマホゲーのキャラでした
スマホゲーを遊んでくれたユーザーの名前を連打していき闇を打ち払います
名前見てる余裕はあまりありませんでした
そして最初にも出てきた都市、ここがキーブレード使いの都らしいです
ここで若き日のゼアノートとアクアたちのお師匠様もヤングバージョンでチェスみたいな勝負をしていた場面にもどります
ずっと二人は友達でしたということで、ぼこぼこにしたおじいちゃんゼアノートは納得して成仏していきました
そんな感じでその後のみんなの様子を見て終わりました
細かく書かないのはあくまで個人的印象からです
結局いままで出てきたキンダムハーツシリーズのオチがこのKH3に集約している感じで
遊んでないと効果半減かなといった感想です
ゲーム自体はグラフィックもサウンドも操作も楽しいものでしたが
テーマがあまりに壮大というかシリーズをひっぱりすぎてて
ここから遊ぶユーザーには面白くない部分が多いんじゃないかなという印象でした
ナンバリングタイトルだけじゃなく外伝的なタイトルも遊ばないといけないので
私は必死にやりましたが、本当にこのゲームを楽しみたいと思うなら
ぜひともそうして欲しいと思います
そこではじめて評価される作品だとも思えます
漫画の10巻あたりから読まされる感じなので、ぜひとも1巻から読んで
楽しんで欲しいと思いました。