龍が如く7 ナンバ先輩を探します
とりあえずナンバ先輩の足取りを追うために、ホームレス街にあるナンバ先輩の住んでいたテントを探索してみます
そこから出てきたノートPCには、かなり偽札に関わる情報が詰まっていました。
どうやら偽札の中心にあるのは民自党幹事長である、荻久保章が濃厚のようですね
過去に新聞の記事になるほど注目されていたようです。
そして呼ばれている場所にいく途中で、ハリレイザー古谷とエンカウント
今、世界で騒がれているコロナを擬人化するとこんな感じのような気がします
春日くんは、その場で風邪になって苦しんでいます。
風邪は戦闘が終わると治るので、そのまま平安棲に来ました。
そこに待っていたのは、この三人…
趙が軽いのが、逆に圧がありますね。
そう、この三人が異人三といわれる異人町の三つの組織のトップたちです。
ナンバ先輩の処遇に対して、この三人が揃うというのはやはり大ごとなんですかね
そこで七章が終わりました。
ここから、またしても新展開になりそうですね
ナンバ先輩を守れるのか、異人三の狙いがわかる八章になりそうです。
龍が如く7 ナンバ先輩の目的
ナンバ先輩が異人町に来た理由は、ジャーナリストであった弟が偽札の事を探りにきて
消息不明になったのがきっかけだったようです。
秋葉正一という偽名にしていたようですが、ナンバ先輩にはコミジュルに監視されていると、相談していたようですね。
異人町に来て半年、ナンバ先輩はずっと弟さんの消息を探していたようです。
そして偽札の事が事実であると、判断したナンバ先輩は春日くんたちから離れるつもりだったようです。
なんにせよ偽札の情報をつかんだナンバブラザースはコミジュルとしては、放っておくわけにはいかないので、確保されます。
春日くんたちに事情を言わず、掴んだ偽札情報を異人町の外へリークしようとしていたナンバ先輩。
それでも春日くんはナンバ先輩を信じています。
親兄弟のためにする事が損得勘定ではないし、裏切りとは思わないと
春日くんはソンヒを否定します。
そこでついに謎の男が春日くんたちを止めるために、かかってきました。
しかし余裕の返り討ちです。
力ずくでナンバ先輩を取り戻そうとする春日くんたちですが、戦いのどたばたでナンバ先輩は逃げ去ってしまいます。
ナンバ先輩を自由したら、偽札の事が世間に露呈する危険があるとソンヒは言います
弟さんさえ返せば、ナンバ先輩はそんな事はしないと春日くんは言いますが
今、自由になっているナンバ先輩なら何でもしそうだとは思いますね。
すぐさま殺し屋の追手を用意するソンヒですが、春日くんはナンバ先輩の命だけは助けて欲しいと交渉します。
そこでソンヒは会わせたい人間がいるから、その人と会って決めるという事です。
異人町の裏側にここまで触れて無事に済む感じもしませんが、春日くんたちはナンバ先輩のためにも、やるしかありませんね。
龍が如く7 ソンヒの目的
ついにここにきて、偽札製造の仕組みが分かってきました。
偽札用の紙の製造は中国マフィアに依頼していたようです。
その紙を馬淵は利用して勝手に人民元の偽札を作っていたようです。
それを総帥である趙は知らなかったんでしょうか。
ソンヒはちゃんと教えたが、趙は見て見ぬふりをしていたということは
色々と周知の事実がありそうですね。
そして春日くんが知らないうちに持っていた偽札はここからでた希少なエラー品でした
これをなぜ春日くんが持っているか、それは誰かに持たされたとソンヒは考えて
春日くんを責めるようなことはしませんでした。
そして円の紙はどうやって出来てるか説明もしてくれました。
そこに他の原料や配合、製造方法は日本の国家機密なんだそうです。
そのレベルのものを、なぜコミジュルは出来ているのでしょう。
この謎は明かしてくれませんでした。
そこでソンヒが声を荒げて、ナンバ先輩に銃を突きつけます。
半年前に異人町に急に現れたナンバ先輩にどうやら用があるようです。
半年間、誰ともつるまなかったナンバ先輩が、急に春日とつるむようになったのに違和感を覚えてるようです。
そこまで把握していたというか、異人町にきた怪しい人間は全てマークしてるようですね。
ナンバ先輩は何も言いません。
このままではナンバ先輩は殺されてしまうかもしれません。
ここまで色々明かしてくれたコミジュルの狙いは、ナンバ先輩の目的と大きく関わっているようですね。
ついでにナンバ先輩の秘密も分かりそうです。
龍が如く7 コミジュルの技術力がすごいです
ようやくコミジュルの改造マンションみたいなダンジョンを抜けると
FF7で見たような場所に彼が立っていました。
これはボスキャラモードっぽいので、今回は戦うことになるのでしょうか。
敵か味方か謎の感じのイメージをつけたいんでしょうね。
マスクを外して余裕の宣言で、戦う意思はないと言うことです。
この先のコミジュルの中核を見せてくれるそうです。
その扉の先は、ジムキャリー主演の映画、トゥルーマンショーばりのモニターだらけの部屋でした。
街のあらゆる映像が集約しています。
そこには乙姫ランドでの事件がしっかり録画されていました。
馬淵たちが乙姫ランドに入っていく様子がしっかり撮れていました。
さらに奥には、偽札を高精度で出来る設備までありました。
製造が特殊である日本札をミクロ単位まで正確に複写するシステムのようです。
ここで案内してくれた女性が現れました。
そう、この女性がコミジュルの総帥であるソンヒという人のようです。
これで異人三のトップ全員と面識が出来ました。
あとは馬淵の店長殺しの証拠を渡してもらえるかですね。
ここまで、すんなり秘密を見せてくれるという事は何か裏がありそうですよね。
龍が如く7 案内されてきた場所
中国マフィアの総帥である趙と仲良くなれそうだったのですが
あくまで取引のようです。
コミジュルで店長殺しの証拠を見つけるまでは異人町を出ても高部さんは殺されてしまうようです。
すっかり高部さんは人質になってしまいました。
馬淵の店長殺しの証拠に、高部さんの命までかかってしまいました。
そんなタイミングでスジモン博士からメールがきます。
このタイミングで横道への誘導とは、レベルでも上げる必要があるのでしょうか
しかし今回はストーリーを進めるのを優先します。
少し探索すると、いかにも怪しい女がいます。
やはり街の情報屋であるコミジュルはすでにこちらの事は全て分かってるようです。
しっかりこちらの希望まで知ってます。
おそらく中国マフィアの本部での、やりとりもどこかで見られていたかもしれませんね
黙ってついてきてと案内された場所は電線がめちゃくちゃに張り巡らせてある住宅街です。
コミジュルは韓国語で蜘蛛の巣って意味らしいって足立さんは博識ですね。
横浜で異人三のことを調べてれば、色々知識がついていくんでしょうね。
そして女はフラっと消えたかと思えば、仮面の男たちがお出迎えです。
何も言わず襲いかかってきました。
どうやらここはダンジョン仕立てのようです、街中にこんな施設を作ってるコミジュルは、相当大きな組織な気がします。
とにかくいっぱい仮面の人たちが出てくるので、ぶっ飛ばして進もうと思います。
龍が如く7 最初は読めませんでした趙
思ったより高部さんは弱くて、春日くんたちの圧勝でした。
けれど、すぐさま中国マフィアの総帥である趙が現れました。
高部さんに銃をつきつけて春日くんに質問してきます。
詳しい事情を知らない趙にとっては、ただ殴りこまれたようなものなので
とにかく状況をしっかり把握したいようです
馬淵の策略だと説明しても、趙からすれば右腕のような存在の馬淵の企みは疑いずらいようです。
それでも、星龍会の若いものを銃撃したことには変わりありません。
いま戦争をしてどうなるのか、中国マフィアの若い者だってわけわからず命を張らないといけなくなるなんて、どうかしてると
春日くんが言いますが、あくまでクレームのようです。
馬淵の撮った動画の件についても、脅されて撮られたと説明をし
そもそも馬淵に近づいたのは、シノギを奪うとか暴くのが目的じゃなく
乙姫ランドの店長の仇をとりたいから、馬淵に近づいたと話ます。
このゴタゴタを馬淵の企みと成立させるためにも、店長を殺した証拠が必要になりそうです。
趙としても馬淵の勝手な行動を咎めるにも、証拠がいりますよね。
趙はなんとなく春日くんを気に入ってるようです。
この街の情報屋に一緒に行ってくれるようです。
行く場所は、韓国マフィア的なコミジュルに行くようです。
ついにこの街の異人三、全てと関わる形になりましたね。
そして、そのまま七章に向かう事になりました。
私事なんですが、朝の2時あたりに目の前の家が全焼して大騒ぎでした。
やや距離がありましたので、避難はしないで済みましたけど
壮絶な火が上がっておりました。
状況が落ち着いたら、その話もしたいと思います。
龍が如く7 いつも目が怖い高部さん
高部さんが中国マフィアの本部に殴りこみにいった知らせを聞いて、悔しがる春日くん
捕まった時に撮られた映像が、ネタにされてるようですね。
戦争に勝つ秘訣を冷静に言う、ナンバ先輩。
なんでも最初に手を出したら悪いっていう風習はありますよね。
春日くんは親っさんから教わったのは、ケンカは先手必勝。
最後は腹をくくった奴が勝つと反論してますが、戦争とケンカは次元が違う問題だと思います。
高部さんたちの所に向かう途中に、東城会の代紋が落ちていました。
沢山集めて景品と交換できるようです。
そんなまた脇道への誘惑を断ち切って、高部さんの元へ。
中国マフィアは、みんなタンクトップなんですよね
そんな中で高部さんは両手に銃を持っていました。
春日くんは自分たちのせいもあるから、こんなケンカは止めてくれと言いますが
高部さんは納得しません。
撃たれた2人はテツ&コウジって名前だったようです。
どういう理由があろうとも、自分の子分を殺された事だけはゆるせないという姿勢の高部さん
面倒見がいい感じの人だったので、こういう怒りは抑えられないんでしょうね。
どういう狙いがあったにせよ、残虐な事には変わりないですからね。
目的通り、高部さんは乗り込んできたというシナリオなんでしょうね。
でも、春日くんはだからこそ馬淵の狙い通りになることはいけないと立ちふさがります。
ここで高部さんを止めないと、もっと大ごとになってしまうからと。
すんごい顔で、もじゃもじゃ頭のクソ野郎と高部さん。
どうやら高部さんとの戦いは避けれないようです。
個人的には好きな人なので、あまり戦いたくないんですけどね
結局は力でねじ伏せるしか解決策がないんですね…