龍が如く7 まさかの展開になりました
場面が変わって、若が沢城の兄貴に何か命じています。
ガラス越しに見える沢城の兄貴が難しい表情なのが分かります。
もはや言う事を聞かなければ、沢城の兄貴は殺されてしまいそうです…
今の若は誰も信用していない上に、使えないと思えばすぐに始末するような人間になっています。
一方で春日くんは、若に会うために久米となんとか直接接触することが出来ました。
立候補者である久米をそう簡単には、見捨てないという算段もあるでしょう。
そこにハンジュンギから星龍会に襲撃があると、コミュジェル経緯で情報が入りました
これは春日くんたちの後ろ盾でもあり、異人三の1人である星野会長の身が危ぶまれます。
選挙活動を止めて、急いで星龍会に向かいます。
こんな昼間に堂々と襲撃なんて、よっぽど相手もやる気でしょうね。
星龍会についてみると、組員たちが大勢倒されています。
こうやってみると流血がないので、ただノシていっただけのようです。
頼りの高部さんも足を撃たれているようで、相手はやはり近江連合のようです。
銃持ちは1人で他に10人くらいの集団のようです。
しかし会長はすでに殺されていました。
心臓を一発という感じでしょうか…
春日くんたちは間に合いませんでした。
あれだけ目をかけてくれた星野会長を守ることはできませんでした。
そして、その場に居たのは…
次回に続きます、
龍が如く7 春日演説は素直
まず最初の演説は、いきなり久米の真横で煽りでした。
裏でこっそり仕掛けてきている久米に対して、堂々と口喧嘩です。
不法滞在者や極道などを排除すべきものとして主張する久米ですが
人としての大事なものを知ってると春日くんは言います
なんでも法律を盾に正論を並べる久米に性根の話で突っ込みます。
法律の為に人が居るんじゃなくて、人の為に法律があるんじゃないかと春日くん
その法律に守られる人間というより、法律を使って人を貶める人間の方が多いんですよね
法律は強者に向けて作られている、そろそろ見直しが必要な部分だと思います。
そんな春日くんを応援してくれてる人たちがいると思ったら
ホームレス街の仲間たちでした
気持ち的には嬉しいですけど、君たち投票できないからね…
周りの後押しもあって久米はその場から逃げ出しました。
都合が悪くなると逃げるのはお家芸ですね
民衆の支持を人気を得ることが勝利の道だとしたら若のやっている事と同じではありますね
報道でも大きく注目されているようです
前科者で元極道は話題にはなれこそ、当選は出来ないでしょうね
したとしても何かと問題にされるでしょうしね
党のイメージとか、そういう話になるでしょうからね
そんな感じでも春日くんの選挙活動は始まりました。
今回は口喧嘩でしたけど、次からは普通の喧嘩になるんでしょうね。
龍が如く7 春日出ます
ワイドショーでは青木こと若の民自党幹事長就任に前向きな意見のようです。
表の世界でも若は力が増している証拠ですね
そして星野会長が探していた、候補者でしたが
春日くんに直接出馬しろと言ってきました。
下手な人間を信用して出馬させるくらいなら春日くんの方が安心できるという判断ですが
出馬の受け付けは今日までらしいです
唐突な展開ですが、春日くんはやる気になりました。
結局、締め切り1分前に届けを出せました。
春日くんの出馬は一気に話題に上がりました。
話題になった結果、春日くんたちのアジトであるBARには誹謗中傷の張り紙が…
ここまで露骨に早い段階で動いているのは久米や若の差し金でしょうね
そして高部さんから選挙カーを頂きました。
それっぽい選挙カーを記念に撮影しようと思いました。
すると、すかさず紗栄子さんがフレームインしてきました。
趙や足立さんは興味がない感じですが…
嘘でした…しっかり一番前で写りにきました。
足立さんもこっそり後ろでピース。
鬱陶しいのでカメラを持ったまま離れますが、こいつらしっかりポーズをやめませんでした。
ゲーム内のカメラを使うとすぐに写りたがる、可愛い仲間たちです。
そしてこれから始まる選挙ですが、久米の嫌がらせは相当な事になりそうです
世間に悪役春日を植え付けて、それを叩くものとして票を集めるようです
しかし春日くんはそんな事くらいじゃ気にも止めないようです。
春日くんなりの選挙活動に注目です。
龍が如く7 立ち直る春日くん
星野会長から親っさんの仇をとれと言われた春日くんですが
そもそも親っさんは極道が権力者の手駒になることを憂いていたと言います
暴力で奪うのでは無く、弱気を助ける生き様を証明したかったという
親っさんの極道の在り方を春日くんは理解しているようです
だからこそ仇をとるというものではなく
親っさんの意思を継いだ行動をとりたいという訳です。
星野会長も分かってくれたようで、春日くんの好きなようにやればいいと言います
逆に余計な事を言ってしまったと、春日くんの気持ちを尊重してくれてます。
春日くんはちゃんと若と会って話をしたいようです
あくまで殺し合いのような事ではなく、面と向かってやり合いたいものがあるようです
そして自分は1人じゃなく、最高の仲間がいるから心配はいらないと言います
星野会長は星龍会の人間を使ってもいいと、協力を申し出ましたが
春日くんはそういう形を望んでないんですよね
若にはない力で、春日くんは立ち向かう意味を感じてるからでしょうね
そんな仲間たちは心配して表で待っててくれました。
春日くんはもう大丈夫だと言います
若の野望を止めるといっていますが、春日くんは若に悪人になって欲しくないんでしょうね。
それが親っさんも願ってる事だと思うからでしょう。
そしてタイムリミットは近づいてました。
元々は若の異人町進出を邪魔するはずだったのですが、色々ありましたからね。
駅前付近では久米が選挙演説に精を出していました。
正直者が馬鹿を見るような社会はもうたくさんだって言ってますが
馬鹿な正直者が駄目なだけで、賢い正直者になればいいんだと思います。
そんな久米を見る春日くんたちは、若に利用されてるだけのあわれな人間に見えるようですね
この辺りが分かってない馬鹿な正直者の久米なんですよね
そこに若のSPをしていた馬鹿の塊りが喧嘩をふっかけてきました。
演説の側でやる事でしょうかね。
とにかく時間がないので、春日くんたちはこれからの事を決断しなくてはいけませんね。
龍が如く7 星野会長の想い
落ち込んでいた春日くんを星野会長が食事に誘ってくれました。
もちろん親っさんと最後に会った1人としてです。
あの晩の親っさんは北京ダックを美味そうに食べたようです。
親っさんはよく北京ダックを食べに行こうって言っていたのに
食べたのは初めてだったんですね。
子供の頃に親っさんの父親と食べにいった時でしょうね
直前に父親を殺された親っさんは北京ダックどころではなかったわけですね
それをやったのも若き日の星野会長ですが、それをゆるして親っさんは北京ダックを
美味いといって食べたんですね
そして食事が終わった親っさんをホテルまで送ると提案しますが
この後親っさんは春日くんに会うのもあって断ったみたいです
星野会長も自分に責任があると思ってるんですね。
世の中に、もしもがあると考えても。
それは変えられない事ゆえの、もしもなんですよね…
結果を知ってるから言える、もしもは誰でも味わいますね
会長は犯人の目星はついてるようです。
やはり解散宣言に不服を抱くものたちであると。
そしてそれは組織的なものであると考えているようです。
実際組織は解散していても、同じ目的を持つ事で一時的な集団組織は生まれますね
そんな集団を指揮する者がいるとも考えているようです
誰かに突き動かされて起こった事件だと分かるようです。
現状でそんな事が出来る人間は青木遼であり若だと言います。
これは、うっすら分かっていても信じたくない事でした。
会長は重く言います。
親っさんの仇を取れと春日くんに言います
それは誰も止めないし、決して負の連鎖を生むような事ではないという
会長なりの気遣いなんでしょうね
星野会長自らではなく、あえて春日くんにこう伝えるという事は気持ちを託す意味でもありそうです。
それに対しての春日くんの対応はどうなんでしょう。
次回に続きます。
龍が如く7 沢城の兄貴の気持ち
もう開幕土下座で沢城の兄貴が登場です。
周りにいるのは元東城会の連合の方々のようです。
どうやら彼らは、東城会が近江連合に吸収される流れになる際に
いい立場を貰える約束で立ち回っていたようです
それが解散宣言により、拠り所を失って不服を申してる感じですね
結局は信念などなく、自分たちの立場や利益が大事なだけなんですよね
こういうのは極道だけの話じゃないですよね
そこに近江連合の幹部であった石井だっけ?がやってきました
部下にアタッシュケースを持たせて、席に配りだします。
わかりやすい餌ですけど、現ナマですね。
これで気持ちを収めてくれという事ですかね
そしてすぐさま態度が変わります。
なんだか回りくどい事を言ってますけど、ようはお金なんですよね…
そしてそこに便乗してくる、くそおやじ共です。
裏切りの首謀者って、自分たちがまるで正義のような言い分ですよ。
そこでついに沢城の兄貴がキレました。
土下座フォームから、怒りの本音トークです。
すぐさま立ち上がり、ハゲ頭を鷲掴みです。
いいですよ沢城の兄貴。もっと言ってやってください
うだうだ姑息な事を抜かしてる奴らを黙らせてください。
任侠道語るには、腑抜けな奴らです。
沢城の兄貴やっちゃってください。
本当にやっちゃいました、沢城の兄貴。
ハゲの目玉をそのまま潰しちゃいました…
そしてこれから作る、東京近江連合という言葉
沢城の兄貴はまだ何かしようと思っているんでしょうね。
なにより親っさんを殺された事や愚弄されたことが、もはや土下座沢城のリミッターを切ってしまったんですね
きっとこれは本音なんでしょうね。
やっぱり沢城の兄貴は親っさんを大事に思っていたんでしょうね。
落ち込む春日くんと違って沢城さんは勢いが増してきました。
龍が如く7 負の連鎖ってありますね
星野会長からの留守電で、親っさんの死体が港から上がったと聞いて
十三章に突入です。
早朝に飛び起きて、現場に向かう春日くん
遺体がちょうど搬送されている所でした。
人込みをかき分けて、春日くんは親っさんの顔を確認します。
本当に親っさんでした…
数時間前にあれだけ沢山話をしていた親っさんが、もう喋れない人になってしまいました。
その後に星龍会の高部さんと話をしました。
会長と親っさんが会食をしたあとは、春日くんに会いにきてたわけですから
春日くんは責任を感じてしまいますね
そして、蒼天堀でも渡瀬や大吾さんにも発砲事件があったようです。
どうやら解散宣言により、不満をもった人間たちがその中心にいる人物を的にかけているようです。
蒼天堀の方は、レジェンド極道さんたちがついているおかげで無傷で済んでいるようです。
とても話が出来る状態じゃない春日くん
足立さんが高部さんの話を聞いてる間もずっと落ち込んでいました。
紗栄子さんやナンバ先輩も心配そうに見ています。
組織を解散することで新たな抗争の火種となってしまった現状。
なにより親っさんを亡くしてしまったショックに春日くんは立ち直れるのでしょうか
物語はどんどん過酷な状況になってきました。