龍が如く7 桐生さんは龍の化身でした
思い切り春日くんのパンチをおでこで受け止めてバトルスタートです。
結構善戦して桐生さんの体力を減らしていくと…
ここからが本番だと言わんばかりの、悪くなかったぜとの台詞
そして、なんだかすごい形相で光を放ったパンチを撃ってきました。
それにしても桐生さん、歯が綺麗ですね。
すると急に場面が変わり、春日くんがフルアーマー状態です。
剣と盾まで持って、もしやこれはドラクエみたいな世界なんですかね
春日くんの目の前には、でかい龍がいます。
めちゃくちゃでかいですよね。
ドラゴンというより龍の攻撃で仲間たちがやられていきます。
他のみんなはいつも通りの格好です。
そして高く飛びあがり、自らかいしんの一撃宣言で斬りかかります
ここでもドラクエリスペクトを見せてきます。
そしてまたもや場面が変わって、紗栄子さんの膝枕でドラクエのレベルアップみたいなBGMを寝言で言います。
目覚めた春日くんは、みんなドラゴンにやられて大丈夫かと焦ります。
みんな元気で、春日くんが起きるのを待っていたようです
どうやら春日くんは桐生さんの一撃で気絶していたようです。
さっきまでのファンタジーな世界は夢だったみたいです。
桐生さんから見た春日くんは、まわりが見えなくなって
ただ真っすぐ突き進むだけの男になっていたようです
しっかり周りを見ることが、自分のためにも仲間のためにもなると桐生さんも思い当たるふしがあるんでしょうね。
自分の事のように心配してくれたようです。
番人である桐生さんに認められた春日くんは、この先で待つ若のこれからの計画を教えてもらえるみたいですね。
場所が場所なだけに、やはり情報はコミジュルって事なんですかね。
龍が如く7 伝説の男が立ちふさがります
春日くんたちは夜にコミジュルの本部にやってきました。
一度は焼けたはずですが、ここはだいぶ復旧してるようです
寡黙な男、桐生さんが待ち構えていました
同じ寡黙な感じでも、Mおじさんとは大違いです
やはりカッコイイ人がとるから決まるものなんですね。
私も黙っていても機嫌が悪いようにしか見えないようです…
桐生さんは春日くんとその仲間に情報を渡す価値があるか試したいようです。
毎度おなじみの上着から直接の男の背中です
シャツも一緒に脱ぎ捨てるのが龍が如くの流儀ですね
拳で人を見るタイプは会社で上司に欲しくないですね
それでも男の世界は必要な場面もあるっていうことです。
紗栄子さんもいますが、春日くんたちが欲しい情報というお宝は奥にあるそうです
ここで急にドラクエリスペクトが帰ってきました
ゲームでもお宝の前には番人がいるから、それを倒して進めと言う
桐生さんもゲーマーだったんでしょうね
もちろん春日くんも上着を脱ぎ棄て男の背中スタイルです
バッキバキの桐生さん相手に勝負が始まります。
シリーズ初の桐生さんとのバトルですね。
龍が如く7 どんどん悪者になる若
桐生さんからの招待をもらうと場面は若の場所へ
堀ノ内と若が険悪な雰囲気で話てます
堀ノ内と手を組んで神室町3K作戦で益々出世をしている堀ノ内
だんだんと暴走する若に苦言を申してきてます
沢城さんを見切った若ですが、新たな東京近江連合の仕切りは石尾田になるようです。
石尾田とは何度か戦ってますが、まったくへこたれないのでタフなイメージがあります
そして春日くんを勝手に消すなという若の気持ちは、どういったものがあるのでしょうか。
沢城の兄貴に親っさんを殺せと命じて、それに反対をされて
信用を失った沢城の兄貴を星龍会に襲撃させて、会長を抹殺させたりと
今の若の楽しみとはあまり喜べるものでは、なさそうですね。
早く春日くん会って変わって欲しいと思ってしまいます。
龍が如く7 春日くん、ご乱心です
星野会長が殺されてしまい、その犯人である沢城の兄貴を恨む事もできない春日くん
何より自分の出生が思っていたのと違っていたかもしれない事
とにかく早く若に会って、話をしたい気持ちで久米のいる白遼ビルに来ました。
しかしビルの中はもぬけの殻でした…
窓の外には近江連合が待ってましたとばかりに集まってきました。
どうやら春日くんの行動は見透かされていたようです。
しかし今の春日くんは鬼の形相でボコボコにしまくります。
もう異人町には久米はいなくて、神室町に行ったと聞いても
殴るのを止めません、紗栄子さんたちが止めても春日くんはぶつけようのない怒りを
目の前の近江連合にぶつけます。
そこに止めに入ったのが、まさかの桐生さん。
桐生さんは事情があって、素性を名乗るわけにもいかない状況のようですが
それゆえの情報を持っているそうです
若の次の行動は、また異人町で行われるようです。
その内容を伝えるつもりで、春日くんに会いにきたようです。
今の鬼の形相の春日くんを見て、情報を出す気持ちがなくなったようです。
無抵抗の相手を人に止めれないと殴り続けるような男になってしまっている春日くん
その光景を見て桐生さんは不愉快だったんでしょうね
そんな怒りに支配されてる人間には理解できない話だと
この場で話すのを拒否しました。
とりあえず若が動くにはまだ時間があるので、夜になったらコミュジェルに来いと言います。
桐生さんはそこで待っていると、意味深な言葉を残します。
そして去り際にハンジュンギの顔を見て、昔の事をぽろりと言います
ハンジュンギと桐生さんの事を話すと龍が如く6の事になるので
それを匂わせる程度でした。
シリーズの主人公であった桐生さんが、ここまで出てくるのは嬉しいですね
もし龍が如く7から始めた人でも、桐生さんがなんか凄い人って雰囲気は伝わってきたのではないかと思いました。
龍が如く7 沢城の兄貴は知っていました
沢城の兄貴の話を聞いて、春日くんは思いました。
若である自分の子供のために、親っさんと盃を交わしたんだと。
それはそうとしても、親っさんの本当の子供はどこにいったんでしょう。
奇しくも同じ日で同じタイミングで親っさんの妻である茜さんもコインロッカーに子供を隠した事実があります。
茜さんは親っさんと知り合う前は春日くんのホームである
桃源郷で働いていたようです
過去の大晦日の夜に子供と命を狙われた茜さん
逃亡中に産気づいてしまったようです
本来なら産婦人科でそのまま出産する予定が、逃亡するはめになったので
どこかで産むしかない状況に陥ってしまったみたいです。
そこで頼ったのが、桃源郷だったのかもしれないそうです
出産してそのまま赤ちゃんを連れて逃げた先がコインロッカーだったようです。
コインロッカーに赤ちゃんを隠して、桃源郷のスタッフに取りに来てもらうよう
連絡をしていたようです。
親っさんも連絡をもらっていましたが、保険をかけていたんでしょうね
そして沢城の兄貴は、その一部始終を見ていたようです
自分たちの赤ちゃんを抱きかかえていった親っさんの後に来た
桃源郷のスタッフさんが、コインロッカーから赤ちゃんを見つけている様子を。
茜さんが無事に戻ってくるまで、預かっておくと当時の店長さんが言っています
しかし、茜さんはこのまま帰らぬ人となってしまいました…
そして沢城の兄貴は事態を理解しました。
赤ん坊のコインロッカーでの取り違えが起きてしまった事に。
そこから導き出される答えは、そうですね
春日くんは荒川真澄の、親っさんの息子なんです。
全てを話した沢城の兄貴は、覚悟を決めていました。
自分が死んで、近江連合の石尾田が若の側近になるだろうと言います
若は本当の父親が沢城の兄貴とも知らずに命を奪うだろうと…
しかし春日くんの必死の説得によって、沢城の兄貴は警察に捕まって
罪を償う事になりました
沢城さんが死んでも何も良い事なんてないですからね
そして星龍会に襲撃する情報を送ったのは、沢城さんだったようです。
本当は春日くんに止めにきて欲しかったんでしょうね
だから、いつも遅いんだって言っていたんでしょう。
こうして十三章が終わり。
十四章である伝承に続くようです。
どんどん見えてきた春日くんと若の秘密ですが、この2人を巡ってどう物語が進むか楽しみです。
龍が如く7 沢城さんの若い時代
15歳の頃の沢城さんは、春日くんと変わらないようで神室町で暴れていたようです。
行き場がない人間が繁華街でうろうろする気持ちはわからなくないですね
金もなく希望もないからこそ、人が沢山いる場所に何かの偶然を求めてしまうんでしょうね。
そこで出会った女性、よくある家出少女なんでしょうかね。
この子に関しての詳しい話はありませんでした。
とにかく、その女性と2人で暮らし始めたようです。
よくある事だからなのか、とにかくで割愛されてました。
違う生き方を教えてくれる大人がいても、こういう時期は聞く耳もたないですけどね
でも新聞を取ってるのは珍しく感じてしまいます。
私も最初の1人暮らしは15歳でしたけど新聞なんて取る余裕もなかったですね
それから彼女が妊娠したと聞いた沢城さんは、そんな余裕はないから認めないという対応でした。
それでも彼女は子供を産み落としました。
余裕がないせいで、病院にもろくに行っていなかった状況でどこで出産したかと言うと…
デパートのトイレだったそうです。
もうどうにも出来ない状況だったんでしょうね…
ヤング沢城は道路工事のバイトをしている時だったようです。
お互い苦しい状況で頼るに頼れないまま、一緒にいる事は辛いですね。
そして2人は育てられないと判断して、駅前のコインロッカーに赤ちゃんを置いていきます…
それでも、彼女はやっぱり心配や不安になってコインロッカーまで戻ります。
沢城さんは止めますが、仕方なくついていきます。
そこで見た光景は、当時の親っさんがロッカーをこじ開けようとしている場面でした
いつか親っさんが話てくれた、若の事でしたが
これはもしかして、沢城さんの子供を…
沢城さんと彼女は、親っさんが大事そうに赤ん坊抱いて去っていく姿を見て
これでいいんだと判断します。
この時の沢城さんに子供に対する愛情みたいなものは一切なかったようです
捨てる
そして数十年後に車椅子に乗った子供と親っさんを、沢城さんは見かけます。
もう彼女は沢城さんの元を去っていて、また1人ですさんだ生活をしていた沢城さんに
何か衝撃が走ったようです。
まだこの話には秘密があるようです…
龍が如く7 何度でもぶん殴る春日くん
星野会長を撃った人間は、沢城の兄貴でした。
春日くんたちを待っていたような台詞で、沢城の兄貴はそこに居ました。
問答無用で殴りかかる春日くん、それを受け止める沢城の兄貴。
どんな理由があろうとも、星野会長を殺した沢城の兄貴をゆるせないんでしょう
しかし、さすが沢城の兄貴です。
仲間たちと戦っていても、余裕の強さを見せつけてきます
武器を持つとさらに強くなるようです。
この時、ちょうど足立さんにミチオくん装備の頭をつけていたので
こんな絵になってしまいましたが…
一部のムービーだけは装備が反映されることがあります。
部屋に入ったときは、足立さん普通の見た目だったんですけどね…
とはいえ、なんとか沢城の兄貴をダウンさせるところまでいきました。
1人相手にカッコは悪いですが、仕方ありません。
そして詰め寄る春日くん。
親っさんの事も問い詰めます、しかし沢城の兄貴は自分ではないと言います
若の命令に逆らってでも、親っさんには手を出してないみたいです。
こんな時に嘘をつくような人間ではないと思うので、本当だと思えます。
そして沢城の兄貴は自分の生い立ちを話はじめました。
何か春日くんに伝えたい事があるんでしょうね
こんな役回りを命令された沢城の兄貴は、自分はもう殺されてしまうとわかっているからこそ
最後に春日くんに全てを話したいんでしょうね