極限さんの遊び心

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真・女神転生V ゆっくりプレイ その312

魔王を倒して世界は平和になるかもしれないが、東京は滅びの危機を迎えている現状

 

いまの主人公達に向けられている問題は東京の滅亡の危機です。

アオガミの記憶にもあった大魔王が創造主を倒した事が事実ならば

 

創造主によって造られていた神の奇跡という東京は力を失ってきているという事みたいです。

今の東京を救う方法はひとつだけあるそうです。

 

それはナホビノだけがたどりつける王座で世界を創世する事だけしかないようです。

しかしながら、その手段はペテル本部が認めていない手段です。

 

故にペテルと敵対までする事になると、越水長官は淡々と言います。

ペテルからの妨害もありそうですが、東京を守るためにも

 

ペテル日本支部はペテル本部からの独立を宣言すると、子供三人の前で越水長官

 

高らかに独立宣言をしました。

 

こうなると、ここからはペテルとの戦いも避けられそうになさそうですね。

 

混沌の悪魔とペテル本部との戦いが加熱していきそうですね。

 

真・女神転生V ゆっくりプレイ その311

東京のペテル日本支部に帰ってきた、主人公達を出迎えてくれるのは越水長官でした。

 

ここでも魔王アリオクの撃破の働きを誉めてもらいました。

そしてすぐにアブディエル様とうるさい太宰イチロウは世界は平和になると信じています。

 

ここまで盲信的だと心配にもなりますが、やっとみつけた拠り所なんでしょうね。

しかし越水長官の言葉は太宰の思惑とは違いました。

 

平和になるどころか、むしろここからはじまると言っても過言ではないといいます。

ここであらためて東京の現状を話てきました。

 

東京は本当はすでに滅んでいてペテルの力によって架空の東京が創られている事です。

その復元された東京が、先日より異変が起きているそうです。

 

東京という存在が崩れ始めていると言うではないですか…

 

魔王アリオクを倒して一安心どころか、東京の存在が崩れてきているという展開

 

またあらたな試練が待ち構えていそうですね。

 

真・女神転生V ゆっくりプレイ その310

秩序による平和な世界に、主人公であるナホビノの居場所がないような

 

そんな嫌味な言い方をされますが、現状では必要な存在とも聞こえますね。

そして耳にタコの神の定められた法による秩序こそが、この世界を正しく導くのだと

 

会話の中で一度は必ず言いますね、もう慣れました。

そこからすぐに飴と鞭のように、今は魔王討伐を称賛してくれます。

 

東京に帰って疲れを癒していいようです、なんか優しさに慣れません。

そして高らかに皆の者に混沌の魔王は死んだと宣言します。

 

なんだかおいしい所は、しっかり持っていかれてる気もしますね。

結局何しに来たのかわからない太宰イチロウに、そっと帰ろうと言われ

 

東京に帰る事にしました。

 

ペテルの力が役に立った事は今の所感じませんが、きっと見えない所で色々してくれたと思いたいですね。

 

真・女神転生V ゆっくりプレイ その309

無事に魔王を倒した主人公にかけよる太宰イチロウ。

 

やったぜ、さすがだなという安い誉め言葉ですが、それが太宰イチロウぽくていいですね。

アブディエルさまも素直に見事な働きとご満悦のようです。

 

これで世界の法と秩序は守られると、だいぶ安心してるようですね。

太宰イチロウも安心してるようで、アブディエルに東京は平和になると聞いています

 

小物感がある太宰ですが素直に平和を願う心だけは本当に大きいですね。

東京だけじゃなく世界も平和になると、今日のアブディエルさまはご機嫌のようです。

 

魔王アリオク倒しただけでそこまで世界が平定されるような気はしませんが…

しかしアブディエルさまに死角はありませんでした、いつものごとくナホビノは秩序を崩す危険な存在だと。

 

いつもの小言がはじまりそうです…

 

あくまで成果は評価してもナホビノの危険性には注意を怠らない堅実な性格なんでしょうね。

 

真・女神転生V ゆっくりプレイ その308

八雲と問答を続けていると、ジョカが後ろからやってきました。

 

どうやら八雲を探していたようですね。

何かあったのかというジョカの問いに八雲は答えるわけでもなく

 

なんでもないと去っていきました。

そして魔王城をあとにすると、入り口では太宰とアブドゥルが待っていました。

 

魔王城はよくわからないワープによって移動したために外観からはどうなったのか分かりませんね。

そう思っていたら巨大な気配が消滅するのを感じた方がいました。

 

さすが大天使アブディエル様ですね。

気配だけでアリオクと分かるのは、やはり相当な手練れなんでしょうね。

 

太宰がいなければアブディエルも魔王アリオクと対峙したと思うのですが

 

主人公が倒せるまでとは思っていなかったようですね。

 

これは久しぶりにお褒めの言葉をいただけそうですね。

 

真・女神転生V ゆっくりプレイ その307

弱い人間にとって悪魔との戦いは決して良いものではないとアオガミは言いますが

 

八雲は実力差があろうと戦う意志のない者は生きている意味がないと主張します。

そして悪魔にそそのかされて、他人を裏切るような愚か者も死ぬべきと言う八雲

 

それに対して、厳しい考えだと答えるか、その考えに同意できるかを選択します。

これには、厳しい考えだと選択しました。

 

アオガミも主人公の意見に同意をしてくれました。

アオガミは八雲が人間のために行動していると思っていて、それが間違いかと聞きます

 

今回のアオガミはかなり自分の意志で発言しますね。

アオガミの質問には、言葉を濁らせるように答える必要はないと八雲。

 

八雲の存在と目的はいまだに見えてきませんが、何か秘密も感じますね。

 

風体からも違う時代からきた人間のようにも見えます。

 

この先で八雲についても、分かってくる部分がありそうです。

 

真・女神転生V ゆっくりプレイ その306

悪魔の勢力が弱まった事で人間が対等に戦えると豪語する八雲。

 

これが良い時代になったと断言してきます。

ここで突如アオガミが合体を解いて意見してきました。

 

戦える人間は多くない、悪魔と戦え場多くの人間が死ぬことが良い時代なのかと…

そんなアオガミの意見にも、一喝で返す厳しい八雲。

 

黙れ、ペテルの悪魔で片づけてきます。

 

アオガミは人造魔人ですが、やはり悪魔という枠組みのようですね。

それでもアオガミは言います、人間を守るために造られた存在であり

 

弱き者たちを危機に晒すことはできないと断固反論します。

しかし八雲は設定に忠実な被造物風情と、これまた冷たくあしらいます。

 

ここまでくると、もはやアオガミと対話をする気がないように思えますね。

 

八雲はひたすらに悪魔を目の仇にしてる雰囲気があるので、人間じゃないものの意見は

 

一切耳に入れる気がないのかもしれませんね。