マッドシティは良い街
久しぶりに、ファミコンのマッドシティを遊びました。
レトロフリークがあると手軽にゲームを探さなくても出来るのも良いです。
小学生あたりの頃に、もうそれは親の仇のようにやっていました
こんだけ歳を重ねても悠々とワンクレクリアですよ
やはり私にとってのアンチャーテッドはこれでした。
3面がまったく1面と代わり映えのない同じ背景の横スクロールアクション。
そこからの、おもむろなカーチェイスアクションの4面
この流れなら次のステージは、なんだ!?
と期待を、裏切るおなじカーチェイスアクションの5面
まったくもって隙がありません。
この後は横スクロールアクションとガンシューティングが1回くるだけで、普通にクリアできます。
そして、必見なのがキャスティングが流れるエンディングです
マッドシティはあくまで役者さんがやっていた話なのです。
そんなどうでもいい、設定のだらだらエンディングはスキップできず
最終的に
この画面がおもむろに表示されます。
しかし、マッドシティはこれで終わりではありません
当たり前のようにまた1面から始まります。
これは誰だってついついやってしまいますよね
ふと気がつくと二週目クリアは当たり前です。
(さすがに四週あたりすると我にかえります)
さすが骨のずいまでです
当時の広告ですが偽りなし
光線銃にも対応してるのが粋なとこですが
ブラウン管モニターではないので光線銃が反応しません。
とにかく中身がぎっちぎちに詰まってますから
アンチャーテッドが買えない方はマッドシティで波乱万丈を味わってみるのも一興かと思いますよ。