35歳、冒険家に迫る
今回はオフェンスのゲンジについて語りたいと思います


本名シマダ・ゲンジ
ハンゾーの弟さんです
忍術などの訓練には勤しむが、一族の繁栄に興味がないゲンジは女遊びなどにふっけっていたそうです。
しかし、甘やかしていた親父が亡くなった途端に兄ハンゾーに粛正を受け、死にかけます。
のちに語られるマーシーやオーバーウォッチ機関の力により
サイボーグ忍者になって復活します。
そんなゲンジはオフェンスで、一番の難易度を誇ると思います。
2段ジャンプが出来たり壁走りができたり
機動力は抜群です
メインウェポンの手裏剣は3点バースト式で弾数24から3発ずつ投げます
3wayの手裏剣も投げることができます
単発になりますが広い方向に攻撃ができます。
まずこの手裏剣がしっかり当てる力が必要になります
なるべくならヘッドショットしないと倒しきれない火力です。
しかし、木の葉返しのアビリティで敵の攻撃を跳ね返しダメージを与えます。
バスティオンの砲台モードを一気に跳ね返して倒してしまう力があります。
この自衛手段なのに、攻撃につかえる木の葉返しが重要なポイントになります。
もう1つのアビリティ風斬りが前方にズバッと斬りつけにいきます
風斬りで止めを刺すとリキャスト時間はなくなり即座に使用できます
移動技として使っても強いのでゲンジの機動力アップに使っていきましょう。
ゲージを溜めての龍激剣は一定時間強力な近接攻撃ができます
狭い場所なら相手をめった切りに出来ます。
とにかく使い込みが大事なゲンジは下手に使うと何も出来ない空気のような存在になります
ジャンプボタンをPS4ならL2にあてて使うとジャンプしながら手裏剣を撃ったり、ジャンプしながら木の葉返しがしやすくなると思います
うまいゲンジになれば一人で相手の陣形を乱せるほど荒らせます
大変な道のりですが、やりがいのあるキャラだと思います。