オーバーウォッチ戦記 COOLな対応
先日のオーバーウォッチはライバルマッチのあるある地獄を沢山味わいました。
ヒールをしないヒーラー、オフェンスを即ピックなのに平均キルが20もないソルジャー
しまいにはひたすら前に出て、ただただやられてるジャンクラット
攻撃でも防衛でも一生ゲンジは途中で落ちて
戻ってきたらメイにして味方の邪魔を壁を張ってひたすら邪魔をする
こんな人達が2500クラスのマッチングでひたすらに現れる。
辛いですね
沢山のキャラがいるのにどうしてこんなプレイヤーがいるのか理解し難いです。
とにかく上を目指してやるしかないですね
ダイヤランクを目指して、まともな試合ができることを目指して、実力を高めていこうと強く思いました。
それからラインハルトがいない時に相手にザリアがいるとULTのグラビトンサージが好き放題撃たれる
メイのブリザードで粘られる状況
このあたりに昨日は苦戦しました。
グラビトンサージとブリザードはDVAでキャッチすれば無効にすることが出来ますが
これを狙うには相手のULTが来そうなタイミングや撃ちたくなる状況を作った上で目の前でプレッシャーをかける必要があります
しかし、DVAはザリアとメイの前ではあまり有利ではありません
ディフェンスマトリクスではこの二人の攻撃を防げませんからね。
ULTは潰せてもそれ以外は撃ち合うしかありません
同じように二人のULTをカウンターできるゲンジも同じように木の葉返しでULTは弾き返せても通常攻撃は返せません。
それでも勝負所でULTを潰せるチャンスがあるなら
積極的に狙いたいですね
もしくは狙うことで相手に撃たせ辛くする動きが大切だと考えます。
アンチピックではザリアやメイはゲンジとDVAは有利ですがULTを潰されるリスクがある所など
この辺は良くできてますね。
一概にアンチピックをしてもそれを覆す要素がきちんとあります。
ここはプレイヤースキルに委ねられます
不利なキャラは有利なキャラに一方的に勝てる要素は確実にあります。
ロードホッグに有利なリーパーですが、ロードホッグを使ってて思うのはフックで簡単に確殺できます
もちろん至近距離でリーパーに簡単に処理されるリスクはあります
しかし大したことのないプレイヤーのリーパーなら逆に簡単に処理できます
ファラでも同じように、アンチピックなソルジャーやマクリーでもAIM力のない相手なら簡単に倒せます。
なので最終的には腕前、プレイヤースキルが大事ということになりますね。
知識だけで勝てるなら苦労はしません。
やはりひたすらに実力を上げないと上には行けません
最後にプロプレイヤーは何故努力をしているのでしょう?
ゲームが楽しいだけでやってるわけではないです
なんとなくでやってるわけではないです
お金を貰って生活するために努力しています。
自分がプロではないからそんな頑張らないと思ってるなら、最初からプロの真似事をやっても同じ試合内容になる訳ないと気付けませんか?
プロがこうしてるからと言って正当性を出す前に
自分の力をつけてる努力をしてるか理解しましょう
それでもプロがやってることに間違いはないから
勝率は高いと言っていても
プレイングが足りてないならどうやっても見当違いです。
プロ野球の投手の真似事をしたくても同じように変化球を投げれますか?
投球術を真似ても出来ない技術があることに気付きましょう。
理論値でどうこう言う前にプレイヤースキルをつける
どんなキャラピックでも本当の強さがあれば
強みが出せるということを考えて欲しいものです。