20XX 未来は足場が悪いようです
オープニングからロックマンな感じの20XXというゲームなんですが
ちょっと前に早期アクセスから製品版になっていて、まだ3時間程度のプレイ時間ですが、なかなかに面白く仕上がっています。
好きなステージを選んで、一応ランダム生成のステージをクリアしていきます。
ローグライクシステムがのっかっていて、そこにマルチプレイも付与されている
まさに未来のロックマンです。
自分だと一回のプレイ時間は20分弱ですが、うまい人ならどんどんやれると思います。
この動く床システムとかはよく見るやつですね。
ダッシュとジャンプをよく使いますね、チャージショットもあるので何気に指が忙しいです。
さっきとは違うステージですが、この消えるブロックとかも懐かしいものがありますね。
三角とびもあるので工夫しながら進みます。
今度のステージではワープゾーンを駆使して進みます。
ワープのつながりはそこまで難しくはないので感覚でも進めますね。
今度は早く動く床に火あぶりゾーンです。
足場が狭いとこが多く、ほぼ落下でダメージを受ける印象です。
ここまでスクショを見て思うのは、とにかく足場が悪いステージが多い。
ジャンプアクションだらけで敵を撃つ技量より、ジャンプテクニックが大事です
これが自分的は嫌いで、かなりイライラゾーンです。
攻撃を避けて撃ち合うとこは、ほぼボス戦のみです
ボス戦は楽しくて得意です、そして倒せばボスの能力がとれますが
そこを無視して体力UPアイテムなどを選んでもいいシステムは良いですね。
同じボスでもステージ1の時とステージ5とかで戦うケースでは強さが全然違います。
こんな攻撃してきたっけと思うほどハードになっていきます
苦手なボスは早めにステージセレクトで選ぶべきだと学びました。
あえて足場の悪さをスポットして書きましたが、全体的には遊びやすく
ボリュームもしっかりありリプレイ性は高い作品だと感じます。
レトロゲームのアレンジとしては、かなり良い方向にシフトしてるなぁと感動します。
日本語もしっかり搭載してるので、遊び方もすぐわかりますよ
ちょっと変なとこだけハングル文字がありますが、まったく問題にならないとこです。
steamで1480円と、この内容ではお釣りがでるくらいには遊べる作品だと思います。