ほんとはFOR HONORの記事の予定でしたがキャリバー6が出てしまい
正直キャリバーしか遊んでないので、素直にキャリバー6の感想を書こうと思います。
まず豊富なモードに驚かされます、たいていの格闘ゲームはとりあえずランクマしとけな感じが目立つ中、一人でもじっくり遊べる仕組みがいっぱいあります
ミッションのライブラオブソウルは、もはや別ゲーです
キャリバー3のときにあったクロニクルモードみたいにRPGみたいになってます
これはこれで楽しいですね、面倒な人もいるかと思いますが
こういう趣向もあったほうがこのゲームで遊ぶ人の幅を広げるんだと思います。
ストーリーモードは年表形式でいままでのソウルキャリバーの全ての出来事を体験して物語を理解させてくれます
画像ではまだ最初ですが、知らないうちに夢中で遊べてました
これによってキャラクターの生い立ちなどわかるので、愛着もわくと思いますね。
既存のキャラ以外にもクリエイトで好きなキャラクターが作成できます
この要素は無限の広がりを見せています、シリーズ屈指の出来栄えを感じました。
もはや一生遊べるんじゃないかと思うくらい、プレイヤーを飽きさせないような努力があちらこちらに見えます。
技表にしかり、テキストひとつひとつに一生懸命にゲームの理解を深めてくれるように言葉がならべられています。
文字が読むのが面倒だって人も、ひとつ心を落ち着けて指南書などに目を通してほしいものです。
全てが親切に遊び手のことを考えてくれてますから、安心してはじめてほしいです
操作などの難易度はシリーズの中で一番簡単になっています
いまの格闘ゲームに近いノリでカジュアルに出来ています
難しいコンボ操作はほとんどありません
本当に遊びやすさしかありません、システムも新しいものが多くてわかりずらい部分もありますが
公式などで解説動画が上がっておりますので、それを見るだけでも製作者さんたちの必死の説明でわかりやすくなってます。
対戦に勝つだけのゲームではないですが、一人で遊んでいても強くなれる要素がちりばめられているこのゲーム
相当素晴らしい作品だと思います。
戦術指南を作った開発の方々には感謝しかありません
自分の大好きなソウルキャリバーが帰ってきたことに本当に感謝しかありません。