すごく懐かしいリンクの冒険
当時のファミ通の裏表紙なんですが、ものすごく懐かしいです
ファミコンのディスクシステムのゲームで、発売日は1月14日ですが
書き換え可能な日が1月27日で、私の誕生日だったんですね
小学生の私は書き換え代の500円だけを母にねだり
誕生日ケーキなどはいらないから、デパートにその日は連れて行って欲しいとお願いしたのを今でも覚えています。
ディスクシステムの書き換えサービスっていまでも斬新だと感じます
お小遣いを貰って無かった私の財布にも優しいサービスでした。
当時のゲームキッズな自分には、ゼルダの新作ってだけで心が踊ってました
かなり硬派な難易度でしたが、クリアした時は手汗でコントローラーがびちゃびちゃでしたね
周りがまだクリア出来てない話題の時は、1人でニヤついてました。
その時の私のクラスでの立ち位置は嫌いな男子ベスト3に何度もランクインするほど
嫌われてましたので、ゲームの自慢話が出来ない辛さがありましたね
今もさして、そういう友人もいませんが
こうしてブログを書いて、嘘でも見てくれる人がいるのは幸せです
そして、リンクの冒険の前に発売された魔鐘
当時の子供に理不尽とはなんぞやを教えてくれる、イカツイゲームでした
これを買ったクラスメイトのぼやきの半端なさを覚えています
このゲームの説明文が全てを語るように、かなり挑戦的ですね
大人になった今なら魔鐘を楽しめる精神力がついてるかもしれませんが
難しい中に達成感のあったリンクの冒険を素直にいまは遊びたいですね。