練習を重ねていたのもありますが、ランクのポイントがランクマッチをしないと自動で減っていくので、このままだと何もしないまま降格しちゃうので
フレンドと二人で負けても良いのでランクマッチをしようということになりました。
お互いのBANがフランクキャラ4つで、私のピックの順番が最後だったので予想通りのフロントラインで決まりました
ここで自分がフロントラインを選ばないと味方の1人のフロントラインにも負担をかけますし
何よりこういう場面を想定して練習してきたので、成果を出すにはここだと思いました
開幕から押され気味でしたが、味方のPIP使いの方がフォローが上手くて
じりじり押すことが出来ました
3対1まで差をつけましたが、ここで相手チームが動きを変えてきました
こちらのフロントラインを無視して、とにかくダメージキャラを最初に狙いにいく動きをして
キャプチャーポイントの制圧力を上げてきました
3対3までポイントを追い上げられ、最後にキャプチャーしたら勝ちという状態まで来ました。
最終ラウンドでは味方が三人ULTを発動できますし、自分もギリでULTまでためれそうだったので
相手チームとのULT合戦になることが予想できました
しかしながら相手チームのULTはターミナスが爆発復活ですし、バリーはドームバリア
ビビアンはビットを出しての火力UP、フリアのフェニックスは厄介ですがさばき切れればなんとかなると判断してました
ジンもULTは即死タイプじゃなかったので集まっていればフォローできるものでした
予想通りのULT合戦でしたが、自分のアッシュのアビリティである吹き飛ばし関連で
相手をはじき飛ばして、ULTを使うポイントをずらすことができました
味方のドレッジもULTを溜めるために、ずっと後ろにいたのですが前にきて
積極的にゲージをとりにいってましたね
これでなんとか勝利することができました
リザルトはこういう結果でしたが、お互いのサポートの回復がやばいですね
20万を超えることは、混戦するとおきますが
28万は相当生きて回復しないといきませんね
内容的にはダメージもシールドも微差であり、どう転んでもおかしくない数値でした
相手のビビアンがやや下がりすぎで、キルがとれてない辺りから
ULTの性質の違いとポジション取りの違いが勝負を分けた感じがしますね
自分としては、まだまだ甘い部分が見えたのでもっと味方の負担を減らせるようになりたいですね
フレンドが同じフロントラインをやってくれてたのですが、かなり負担を背負わせていたと思います
なるべく倒されないようにして、自分のチームのラインを押し上げられるような動きを意識していきたいです。
結果3戦しましたが2勝1敗でした、最後のこの試合だけヨーロッパサーバーでマッチングしましたが
やはりヨーロッパ勢はやる気が違いますね
北米サーバーはキッズが多くて、アジアサーバーはすぐ萎える人が多い印象があります
とはいっても人口が多いので、どこでもそんな人はいると思いますが…
少なくてもランクマッチはそれなりの腕前と精神力がある方が参加してくれることが望まれますね
良い試合をすると本当に感動できるので、いつもそんな感じで遊びたいものですね。