製品版は8月22日に発売されますが、体験版は7月23日から遊ぶことができます
ストーリーモードは難易度を三段階から選べる仕様です
最初はノーマルが無難な気がしました
アクションRPGな作品なので、そこまで激しいアクションはありません
結構単調な戦闘なので、簡単すぎても退屈になるかなと思いました。
ちなみに体験版を製品版に引き継ぎできるので、じっくりレベル上げとかしても無駄にはならないですよ
そして肝心のストーリーですが、いきなり両親が死にます。
主人公は子供でした
そしてすぐに20年後になります
逝ク人守りという死神というか巫女さんというか、霊媒師的なものになります
死んだ人と会話ができて、迷える魂を導く事や
生きてる人をあの世につれていくために介錯したりします
なんだかそういう世界観のようです
輪廻転生がテーマの世界で、無事に来世も人間であるように
はやめに死ねば多少のお金がもらえたり
生き方と死に方を考えさせる作品なんでしょうね
そして鬼ビ人というアビリティになる存在を憑依させたり育成したり
絆を上げていくという流れでした
どんな人にも悲しい物語があるという感じを受けましたね
そしてよくわからないデザインのボスとも戦いました
ボスの手前で新しい鬼ビ人を拾うのでそれを使ってジャンプしたりして攻撃をよけて
戦えば楽勝でした
全体的に重厚な感じにしたいのとポップな感じを融合してみました感があるのですが
どれも半端な印象でした
どこかこの邦(クニ)はおかしい風習というのを臭わせつつ
主人公が冷淡だけど、どこか寂しさを背負っている
でも見下ろしアクションでちまちま戦闘する感じ
ストーリーを重視するならアドベンチャーゲーム的でも良かったんじゃないかなと
アクション重視ならもっと爽快感を出したりカメラアングルにもこだわりが欲しかったかなと
私の勝手な意見ですけど、そんな全体の印象でした
どうしても微妙かなぁという感想でした
世界観自体は好きなんですけどねぇ…