龍が如く7 春日くんの出生の話
春日くんは神室街の桃源郷というソープランドの浴室で生まれたようです。
母親は春日くんを出産直後に消えたそうです。
出産してすぐに動ける人もいるようなので、そういう事が出来る方もいますけど
産むしかない状況で、そのまま出産して置いていくのはひどい話ですね…
それでも当時の店長が引き取ってくれて、春日くんの実家がソープランドになります
親っさんに昔の話を聞かされたのもあり、春日くんはおでんを食べながら自分の事を話ます
世間でいうクズって表現は難しいですね、お偉いさんみたいな人にもクズは多いですから…
そして、春日くんが親っさんとの出会いになった話を続けます。
育ての店長さんが死んでから、春日くんはがっつりグレたようですね
親の愛情がないと、こうなりますという典型なんでしょうね
相当イキってた春日くん、ヤクザに手を出してしまいます
この辺の時期の不良は、怖いもの知らずなのでいきがちなんですよね…
よく聞く事務所に監禁されて返しという拷問を食らいます。
春日くんはやる事をやってのケースなので、もう逃げれないですね
絶望の中で春日くんが頼ったものは、荒川親分の名前でした
自分を荒川組の若いものだと言い張り、この場を逃れようとたくらみました。
これで、荒川の親っさんが来るのでしょうか
続きは明日に書こうと思います。