龍が如く7 18年ぶりの親っさん
沢城の兄貴を倒して、扉を開けると目に入るのは荒川の親っさん。
やはり18年の年月のせいなのか白髪が増えてますね。
やっぱり来たか、やっぱりって。親っさんは来てほしくなかったのでしょうか
それとも来る事がわかっているからこそ期待している何かがあったのでしょうか
そんな意味深な、やっぱり来たかの台詞ですね。
でも、すごく独り言のような小声でした。
周りは近江連合の幹部たちです。
もはや一触即発状態ですが、親っさんが場を仕切ります
近江連合の幹部にも聞こえるように、すべては予定通りと
またも含みを感じる言葉を放つ親っさん。
春日くんは何も言えません
固まる春日くんに、銃を出し
すまねえなぁ、イチ…と言うと銃声が鳴りました。
そのまま暗転して次の章に行きました。
せっかく刑務所から出た春日くんに、ひたすら厳しい仕打ちですね
刑務所から出た春日くんは41歳ですよ、こんな現実を立て続けにくらったら
私なら心が折れますね。
若いうちなら、まだがむしゃらになれそうですけど…
でも、こういうどん底から這い上がる根性が大事な物語だと思います。
自分の人生も何度も挫折や、どん底になりました。
今はもうスローライフでゆったり過ごしていますが、何度も何度もがむしゃらに挑戦してましたね
今後の春日くんに、そんな自分を照らし合わせながら見守ろうと思います。