龍が如く7 紗栄子さんの証言
紗栄子さんの話を聞いていると、店長である野々宮さんから電話があったそうです。
菜乃葉と父親が危険だという事を、姉妹である紗栄子さんに連絡していたようです
そこで、店長は春日くんたちが何とかしようとしてくれてるとも話てくれていたようです。
しかし、その菜乃葉と父親は春日くんたちが救い出せたとの連絡も貰っていたそうです
それもあって、お礼を言いにきてくれたそうです。
しかし、そういう事は事件が解決したのが分かって
春日くんたちが店に戻る前に、紗栄子さんに電話をしたことになります
紗栄子さんは、それも含めて店長が自殺するとは思えないと考えたわけですね。
そもそも、姉妹2人で野々宮さんに世話になっていたようです
あんな人だったけど、この街で行き場を無くした人の受け皿になりたいと言っていたようです。
紗栄子さんは妹とは、ずっと疎遠でひとりで野々宮の経営するキャバクラでママをやっていたようです。
しかし、妹の菜乃葉が父親の世話のために乙姫ランドで働いていたのは知らなかったようです。
お互いに言えない状況で野々宮さんの元で仕事をしていたようですが
菜乃葉と父親の危機に、野々宮さんはおもわず紗栄子さんに連絡をしてしまったようですね。
こう聞いていくと、やはり野々宮さんの自殺の線はおかしく思えますね
その時の状況をもう少し詳しく紗栄子さんが話てくれるようです。
おもいっきり葬儀場の前の道の真ん中で、話してますが大丈夫なんでしょうか…