龍が如く7 最初は読めませんでした趙
思ったより高部さんは弱くて、春日くんたちの圧勝でした。
けれど、すぐさま中国マフィアの総帥である趙が現れました。
高部さんに銃をつきつけて春日くんに質問してきます。
詳しい事情を知らない趙にとっては、ただ殴りこまれたようなものなので
とにかく状況をしっかり把握したいようです
馬淵の策略だと説明しても、趙からすれば右腕のような存在の馬淵の企みは疑いずらいようです。
それでも、星龍会の若いものを銃撃したことには変わりありません。
いま戦争をしてどうなるのか、中国マフィアの若い者だってわけわからず命を張らないといけなくなるなんて、どうかしてると
春日くんが言いますが、あくまでクレームのようです。
馬淵の撮った動画の件についても、脅されて撮られたと説明をし
そもそも馬淵に近づいたのは、シノギを奪うとか暴くのが目的じゃなく
乙姫ランドの店長の仇をとりたいから、馬淵に近づいたと話ます。
このゴタゴタを馬淵の企みと成立させるためにも、店長を殺した証拠が必要になりそうです。
趙としても馬淵の勝手な行動を咎めるにも、証拠がいりますよね。
趙はなんとなく春日くんを気に入ってるようです。
この街の情報屋に一緒に行ってくれるようです。
行く場所は、韓国マフィア的なコミジュルに行くようです。
ついにこの街の異人三、全てと関わる形になりましたね。
そして、そのまま七章に向かう事になりました。
私事なんですが、朝の2時あたりに目の前の家が全焼して大騒ぎでした。
やや距離がありましたので、避難はしないで済みましたけど
壮絶な火が上がっておりました。
状況が落ち着いたら、その話もしたいと思います。