龍が如く7 小笠原くんの告白の続き
若が欲しがった、表の力という人気
国民に支持されるにしても、どういう物事でも人気というものは確かに強い力ですね
日本の民主主義は微妙な感じですが、人気者に弱いのは万国共通ですね
そのためのブリーチジャパンの設立だったんですね
人気を権力に変えるって、嫌な言葉ですけど実際はそうですよね
今はコロナ騒動で、どんどん民衆の政治離れも加速していますが
東京都知事の注目のされ方は、相変わらずですよね
総理大臣になったほうが、もっといいんじゃないかという
小学生のような春日くんの問いに、小笠原くんの真実が突き刺さります。
お飾りにすぎない総理より、14兆円の東京都の予算の方が凄いという事でした。
それくらい大きなポストなわけですね。
そして都知事選も楽勝どころかパーフェクトだったとドヤ顔です。
ここは春日くん一発入れていいんじゃないかと思いました。
小笠原くんは悪事であろうが、若の計画のパートナーに選ばれたことに誇りを持っていました。
ここまで聞いた中で小笠原くん自身のプランを聞けない時点で彼はただ乗っかっていただけのお飾りだと感じます。
春日くんは、そんな若に取り入りたいとか異人三に味方しているわけじゃないと
春日くんはずっと乙姫ランドの店長を殺したやつを追いかけてるだけでした。
自分の利害より、あくまで義理を通すのが春日くんですね。
そして何より、先にケンカを売ってきたのは小笠原くんたちだと
馬淵の裏にあったこのカラクリに真っ向から立ち向かうようです。
まだ小笠原くんの尋問は続きますが、今日はここまでにします。
日を重ねる事に、コロナの影響が広がっています
収束のめどもあまり立ってない状況で、明るい話題も乏しいですね
確かに政府の対応などは遅くもあり、万能でもないです
でも自分がコロナになったつもりで考えて、早く鎮静化させましょう
いまを耐えることで、この先の時間を幸せに過ごせるか大きく変わってしまいます
私は自分の知りうる人達が健康であることを願っています。
こんなブログを見てくださる方々にも少しでも楽しい話題が出来ればと思います
ちょっと今は龍が如く7中心ですが、とにかく毎日更新していきますので
馬鹿な大人がこんなことで必死な姿を笑ってもらえたら幸いです。