龍が如く7 それぞれが動きだしています
現状のゴタゴタにより、中国マフィアのボスである趙も攻撃を受けていました
相当ぼこぼこにされていたのですが、見た目には出ないのはさすがボス。
そこまでして、春日くんに会わせたい人がいるようです。
春日くんも激闘の後ですが、すっかり元気ですよ。
ん…?ダレですかって思いますが、あの舎弟であったミツです。
チンピラジャージだった頃と比べて、黒髪でしっかりスーツを着ていて貫禄が出てます
荒川の親父さんが近江連合の幹部になったことにより
ミツも今は近江の人間のようです。
親父さんが困っているという、現状を春日くんに伝えにきたようです
やはり荒川の親父には何か秘密があるようですね
詳しい話はまた後日に連絡するということでミツはいそいそと去りました
そして中国マフィアのボスをソンヒに譲った趙
ようは行き場を失ったコミュジェルと抗争とぼろぼろになっている中国マフィアを融合させたわけですね。
趙は元々、親から引き継いだだけでボスには向いてないと言います。
趙はしばらくは春日くんの助けをしたいようです。
なにより異人町の平和を取り戻すためには、春日くんと行動するのが一番だと感じたようですね。
そんな時に東京都知事の若は総理に脅しをかけていました。
総理にとっては荻久保議員は強力な後ろ盾だったようです
それを見越した上で若は異人町の制圧に力を入れていたようです
所詮、総理大臣なんてものはお飾りという証明ですね
昔からの政治にはびこっている権力や財力が結局ものを言うんですよね
総理は若からの要求を全て飲むしかない状況に追い込まれていました
それを暴走と捉えるも、若は自信満々でした。
そして星龍会の会長から呼ばれた春日くん
ついに春日くんが持っていたエラー偽札の真実を語ってくれるようです
やっぱり親っさんだったんですね
きっと深い意味があるに違いない偽札の狙いが知りたいですね
しかし、なぜ会長はそのことを知っているのでしょうか…
次回は会長の過去の事実についてになりそうです。