龍が如く7 あれからの事
過去のキャバクラで若が1人で立ち去ってしまった所から回想が始まりました。
薬の効き目も切れて、フラフラで歩く若。
なんとか車椅子の所まで行きたいようです。
道の真ん中で倒れても、酔っ払いだと言われ
若もプライドから触るなと怒鳴り散らす様
這って辿り着くも、車椅子はゴミ扱い。
こんな事だけはしっかりする自治体に無意味さすら感じます。
そこに現れたのが鈴森でした
鈴森の脅しに、若は銃を出して反撃をします
鈴森はどうせ偽物だと高を括って余裕を見せますが、切羽詰まった若は発砲してしまいます。
ちょうど新年のカウントダウンが終わった時で花火で音が漏れる事はありませんでした
色々精神的に追い詰められていた若は、冷静な判断が出来なかったんでしょうね
困った結果、沢城の兄貴に電話をします
これが、本当の鈴森殺害の真実でした。
沢城の兄貴から親っさんに連絡がいって、春日くんに親っさんが身代わりを頼む結果となったんですね。
親っさんからすれば、どちらも息子みたいなものですが
やはり若を優先したとしか言えませんよね
若はあまりに過保護すぎたのかもしれませんね
親っさんの愛情も歪んだ形でしか伝わっていないんでしょうね
若からすればヤクザだというだけで親っさんの事が憎いようです
贅沢に生きれても満たされない理由は、自分で何も見つけれなかったからでしょうね
貧困であれば、その選択肢は狭くなりますが
選択肢が多すぎて、逆に不自由に感じてしまったんでしょう
そして、いよいよ春日くんの判断する時がきそうです。
若も親っさんも大事な春日くんがどう判断するか興味がありますね。