龍が如く7 渡瀬が戻ってきました
大吾さんと親っさんの話を聞いた翌日、ミツが迎えにきてくれました。
真島や冴島とやり合った話はミツくんにも届いていたんですね
今日のこれからの出来事は、ずっとみんなが耐えて用意してきたものです
もう春日くんの勢いだけで勝手はゆるされません。
今回は堂々と近江連合の本部に入れます。
ミツも偉くなったようですね
そして、ついに渡瀬が出所してきました。
さすがの貫禄ですね
渡瀬の心変わりがなければ、これから親っさんや大吾さんとの発表がありそうです。
沢城の兄貴が派遣している天童も来ています。
ここにいる春日くんたちはだいぶ浮いた存在ですが
親っさんは昔通りに春日くんに信頼を見せてくれます。
まわりの近江連合の組員を黙らせてくれます。
先日の話でも出ていた、いまこの場にいる近江連合は神室町に半数は持っていかれている状態なので、ここがキーポイントのようです。
何より大吾さんと渡瀬は組は違うとはいえ、極道の未来に憂いと疑問を持っていたことが、事の始まりのようです
そして親っさんは若の問題もありましたが、結果的にこの計画の核となる
東城会の裏切り者になり、近江連合との癒着をつくるきっかけになったわけです
そして渡瀬がみんなの前で発表します。
近江連合は解散すると…
そこに東城会六代目の大吾さんも出てきました。
そして大吾さんも解散宣言をしました。
問答無用な宣言に会場全てがざわめき出します。
これでもう後には引けない展開になりました。
次はやっぱり大乱闘になりそうです。