春日くんと話をして別れたあの晩。
親っさんの前に天童が現れてました。
その時、石尾田はスナイパーを用意して親っさんをすでに狙っていました。
しかし天童が現れて、多少困惑していますが
解散騒ぎで邪魔をされた恨みもあるのか、両方始末するつもりのようです。
しかし背後には天童の手下たちが出現してました。
これによって石尾田の親っさんを暗殺する計画はダメになりました。
ところが天童は自分から銃を親っさんに向けます。
石尾田の計画を潰しておいて、なぜに自分は親っさんを撃とうとするのか
これは天童の性格上の問題で、解散騒ぎの乱闘で味方になったときも
今回の石尾田を止めておいて、自分で殺そうとするのも
自分が面白いと思える事を自分でしたいっていうだけのものでした。
そうして親っさんを殺した犯人は奇しくも天童という事が分かりました。
石尾田の衝撃の告白でしたが、ひそかに爆弾を仕掛けていた天童
しっかりこの展開も予想していました
春日くんたちを残したままビルは爆破されました。
そこでおもむろに桐生さんがデリバリーヘルプで呼べるようになり
十五章に突入しました。
春日くんの生死は心配ですが、まず死ぬことはないと思いますけど
新しい展開になってきて楽しみですね。