龍が如く7 やはり拳での会話が大事

誰も止められないと言う若を、春日くんは止めると宣言します。

結局は喧嘩をしないと分かり合えない運命です。
若はしっかり銃を持っていますが、このゲームでムービーシーン以外で銃で人を殺せることは起きません。

やはり若は理論派なので、殴り合いも上着は脱ぎませんね。
メガネすらつけたままなんて相当ですけどね

脱がない相手には自分も脱がない春日くん
殴り合いになればさすがに有利全開です

おもくそ若を吹っ飛ばします。
この高さから落ちても大丈夫なんでしょうか…

案外丈夫な若は落ちてもしっかり自論を言いますね
替えのきく人間議論は実際難しいですね

若は自分が使う側であり正しいと思っているようですが
本当にそうだとしても相手に敬意をもって接しないのでは意味が変わると思います

親に対する気持ちや沢城の兄貴の想いを無下にしてまで使い捨てる感覚は間違っていますね

ここでサブタイトルである光と闇の行方が出てきましたね。
同じ日に生まれたコインロッカーベイビーとして運命が大きく変わった2人
そこまで理解してるのは春日くんだけですから、若にも分かって欲しいですね

そしてこの場に警官たちがやってきました。
もはや若の言うことは聞きません
さきほどの録画データを紗栄子さんたちが目の前で見せたことで
若は逮捕される立場になりました
もうあとがない若に春日くんは物申したいようです
この場におよんで春日くんが若に言える事って何なんでしょうね…