夏休みの龍が如く3 はじめから
龍が如く3の始まりは、桐生さんが魚を獲る所からでした。
11歳になった遥ちゃんと楽しく過ごしているようです
桐生さんは沖縄であさがおという名の孤児を預かる施設をやっていました。
桐生さんも孤児だったので、色々共感できるものがあるんでしょうね
そして時が戻って、神室町で沖縄にいく前の話になります。
シリーズでおなじみのホストクラブ、スターダストのユウヤにお別れの挨拶です。
ここのオーナーの一輝とユウヤは、よくよく事件に巻き込まれるので可哀想です。
そして恒例の墓参りです。
2で相思相愛になった府警の狭山はアメリカに行くようです
極2では可愛い顔だった狭山さんは、だいぶしゃくれ顔になっていました…
前作のごたごたで警察内部は昇進を使って口封じをしたようです。
そして墓参りで出来るシリーズの回想もできます
私は極2を終わらせたばかりなので、すんなりストーリーが入ってきますが
これはシリーズをやっていないと、結構ピンとこないものが多いかもしれません
前作で東城会の6代目となった、堂島大吾も出てきました。
どうやら沖縄の土地買収の話がきてるようですが、桐生さんの養護施設の事を考えて
きっぱりと断っていました。
ただどうやら国家がらみの大きな事らしく、ここから事件が起きそうな感じがしますね
桐生さんは神室町を離れる前に、東城会の足固めを考えて真島の兄さんに東城会に戻るように説得します。
もちろん殴り合いでですがw
前作の近江連合やジングォン派との抗争で、ぼろぼろの東城会をまとめるには
大吾では若すぎますし、力が足りないからと真島の兄さんに東城会をゆだねます
殴り合いにより、真島の兄さんは引き受けてくれましたが
意味深な事を言います、6代目は人を信じやすいからおかしな方向に進んだら止めれないと…
それでも桐生さんは大吾なら大丈夫だと去っていきました。
1人になった真島の兄さんは、深くため息をつきます
ごちゃごちゃした事が嫌いな真島さんには面倒な事ですね
それでも桐生ちゃん大好き真島さん、やっぱり頼りになりますね
ここまでが桐生さんが沖縄にいくまでの回想にちかい話のようです
桐生さんは自分が神室町から離れた後の事もしっかりケアして沖縄に旅立ったのですね