夏休みは龍が如く3 その3
TVのニュースで話題になっている沖縄開発問題。
基地拡大法案とリゾート開発の2つの議題が注目されています。
リゾート開発によって沖縄の経済が潤うという考えのようですね
なんとなくですが、余計なお世話な気もしますが…
基地拡大を推奨する田宮氏は、国防のためだと言ってだんまりです。
実際に国防という部分では、今の日本は何もありませんけどね…
そんな政界が揺れ動くような沖縄開発をよそに、アサガオでは志郎がいじめにあっていたり。
施設内でのお金の盗難などで大騒ぎです。
子供たちにとっての世界はアサガオですから、桐生さんはてんてこ舞いになりながら解決していきます。
そんな中で琉道一家の親分さんの娘さんが連れていかれました。
どうしようもない夫婦から女の子を養女として大事に育てていたのですが
父親の自殺を目の当たりにして言葉がでないようになってしまってるので
本当にその子が幸せなのか、親分は疑問に思えて動けずにいました
どうやら娘さんは、沖縄買収の話を受けている玉城一家の組長にさらわれたようです
しかも実行犯は実の母親です。
いいように利用された母親は捨てられて、土地の権利書をせまられる琉道一家
もちろんここからは桐生さんの出番ですね。
なんでこうもお金のために人は心ない事をするんでしょうね
死んだら意味がないものなのに、生きてるうちに人のために使うべきだと思ってしまいます。
どのみちその人の器以上のお金って、ちゃんと使えてる人って少ないんですよね
金額が大きくなると麻痺するんじゃなくて、使い方を理解してないんですよね
1万の贅沢も10万の贅沢も、人によっては最高級に感じるわけで
結局それが1億になっても価値はわからないままです
って龍が如くを遊びながらふと思ってしまいましたw