夏休みは龍が如く3 その5
養女である咲を助け出す事に成功した桐生さんに、琉道一家の親分は頭を下げてきます
もうすっかり親分さんは桐生さんに骨抜きです。
兄弟分になってくれと、盃をお願いしてきました。
そこで媒酌人がいないと言ってると、大吾くんがサラッと登場
まさかの沖縄に何しにきたかというと、沖縄リゾート開発の土地買収の件でここまで来たようです。
この前にぶっ飛ばした玉城組は東城会の五次団体だったようです。
それゆえに、土地買収に絡んでいたようですね
アサガオが買収対象だったのを知った大吾は、だから全て断っていたんですね
どうせやるなら、アサガオの子供たちが大人になってからでもいいだろうと
しかし付いてきた田宮防衛大臣の秘書の當眞くんは、沖縄出身であくまでも沖縄を豊にする事しか頭にないようです。
基地拡大法案とリゾート開発はワンセットであると大吾は言います
どちらが駄目でもいけない、この法案は何か裏があるって事ですね
そして田宮防衛大臣は大吾が断った、土地買収を玉城組に依頼したことから
こういう状況になったわけですね
この騒ぎを表ざたにしないためにも、大吾みずからが沖縄まで来たというわけのようです。
桐生さんが邪魔をしなかったら、どうなっていたのでしょうか。
しかしこのあと大吾は去りますが、名嘉原は後日に銃弾に倒れます。
そして土地の権利書は何者かに持っていかれました。
桐生さんたちは病院で手術の結果を待ちますが、そこに柏木さんから連絡が…
なんと、名嘉原が撃たれて数時間後に、大吾まで撃たれてしまいました。
これで東城会は大荒れになるでしょう。
桐生さんはここからどう動くのか楽しみですね。