夏休みは龍が如く3 その15
まさかの闘牛場での決闘になります。
とはいえ、相手は手下を大量に用意してくれてます。
琉道一家の親分は闘牛に囲まれてるわで、圧倒的に桐生さんが不利です。
しかし力也が現れて、警察を呼んだから10分もしないうちに来るぞと相手を焦らせます
結果的に親分は闘牛をけしかけられますが、そこで咲ちゃんが…
一切口をきかなかった、咲ちゃんがくぱぁっと口を開けて
お父さん、危ないと叫びました。
この声に親分は反応してまさかの闘牛を投げ飛ばしました。
その後に玉城を桐生さんがぶっ飛ばしますが、気絶もしていない玉城は
しっかり銃を握り発砲します。
そこに割って入ったのは力也でした。
こういうシーンはよく見ますが、やはり相手の首を落とすまでは油断はしてはいけません。
男なら命を張る場面があるという桐生さんの言葉が完全にフラグになってしまった力也
桐生さんを守って死ぬことは犬死なんかじゃないですよねと言って息絶えます。
桐生さんはここで涙をぽろぽろこぼして、力也の名前を叫びます。
どこか憎めないキャラだった力也がここで亡くなってしまうのは悲しいですが
桐生さんは全てのケリをつけるために神室町に向かいます。
移動にはCIAの戦闘機を使わせてもらえるようです。
沖縄から東京まで1時間半くらいでいけるようです。
全ての裏で動いていたのは、峯だという事がわかり
CIAの裏切りものもいるのがわかっていながらも
桐生さんは1人で戦いにいく決意をします
遥ちゃんを連れて最後の神室町を2人で歩いて思い出をつくるようです
そして大吾が入院している病院を目指すのでした。