25年前の冴島の襲撃事件は上野誠和会の葛城と柴田組の柴田は裏で繋がっていたようです。
やはりあの襲撃事件は仕組まれたものだったんですね
谷村は推理します、まだ襲撃事件にはもっと裏があるはずだと。
それは谷村の父親の残した言葉にも含まれていましたね
そして今の東城会に対する葛城の動きも最初から仕組まれていたと考えられます
最初に殺された上野誠和会の若頭補佐の事といい、用意されていたシナリオぽいですね
谷村は冴島靖子に葛城を逮捕するように協力を仰ぎますが
靖子には葛城の証言が必要なので反対します。
谷村は靖子を説得しようとします、葛城に脅迫されて殺人までしている事は
決してゆるされる事でもないですし、正しい方法ではないと
しかし靖子は強く反抗します、所詮ただの生活課の刑事に何ができるのか
目的だって自分の父親の仇みたいなものじゃないかと怒り出します。
靖子にとって冴島大河である兄は全てでした。
本当に兄を慕っていたんですね
ここからは靖子の気持ちが爆発します。
ずっと口数が少なかった彼女から、心の叫びが出てきました
これも長いので次回にしようと思います…