追ってきた刑務官は、まだ生きていた斎藤でした。
浜崎も生きていたので、斎藤も生きていてもおかしくないですが…
相変わらずしつこくて性格が悪いです。
何人も倒していき、斎藤を倒した所で警察のサイレン音が聞こえてきました。
浜崎は桐生さんに靖子を連れて逃げてくれと言います。
全ての事を引き受けるつもりのようです。
そして、なんだかんだで桐生さんを巻き込んでしまった事を謝ります。
実はいい奴だった浜崎、子供たちのことまで心配してくれます。
靖子にも謝りますが、逆に誇らしく思えると称賛されました。
浜崎は2人を見送り、安心した表情を見せますが…
2人が見えなくなった途端倒れてしまいます。
背中にはおびただしい血の跡があります
浜崎は戦いの中で深手を負っていたのも、かかわらず2人を逃がすまで
我慢をしていたようでした。
その場に倒れた浜崎のもとに警察がやってきます。
このあと病院で浜崎は息を引き取りました。
桐生さんは靖子を連れて神室町にいく決意をします。
浜崎の願いも含め、東城会の未来のためにまた桐生さんが動きだしました。