まずやってきたのは新井と東城会の堂島大吾でした。
大吾も宗像と取引をしていたので、新井の存在は認識していたようですが
城戸とも組んでいたのは知らなかったようです
新井は大吾に宗像との関係までは知らないはずだと、自分の優位性を示してきます。
あまり大吾の事は良くは思ってないようです。
やっぱり新井は城戸を殺してはいませんでした。
死んだと思わせておいて探りを入れさせていたようです。
所詮は金目当てとコケにされて、大吾は反論します。
3万人もの人間を動かすには金が必要なんだと。
やりくりできない組織で収支が合わないなら、その組織は成り立ってないんですけどね
そんな東城会を桐生さんという英雄が守ってきてくれたんだと。
大吾は自分の力の無さを分かっているようですね
この際、桐生さんが犠牲になっても1000億を手に入れる必要だという大吾
あくまで自分たち東城会のために犠牲が必要という考えです。
その犠牲が若頭補佐である真島の兄さんを警察に差し出すことなのかと
新井に痛い所をつかれる大吾
東城会でも重要な人物である真島の兄さんまで犠牲にする組織の意味を問われますね
1000億を巡る口論はまだまだ続きそうです…