Ghost of Tsushima その6
タイトルが出てから、ゆなと合流するとゆなはしっかり1人で戦っていました。
どこまでいっても強い女ですね。
ここでメインシナリオ的な仁之道がはじまりました。
武士の本懐というタイトルです
いまの2人がすることは近辺にある蒙古の拠点を潰していくことです。
2人でそんな事は可能ではないと仁は言いますが、ゆなは野盗をしていたので
夜襲をすれば可能だと言います。
仁はそれでも正面から斬り伏せていくつもりでしたが、ゆなは違います
武士としてそんな野盗のような事はできないと仁はいいますが
死んだら終わりなんだから、生きるためにはやれることは全部やるんだと仁を説得します。
ここで闇討のシステムが解放されます。
相手の視界外から近づく事で一撃で仕留める事ができます
相手の後ろから襲いかかり、めった刺しにしながら仁は回想します。
昔に伯父さんと熊狩りに出ている時に野盗に襲われた時に、仁に伯父さんは言いました
怒りや恐れで人を殺めてはいけないと…
その言葉を胸に、動けなくなった野盗に止めの太刀を入れる仁。
この時の想いが、今闇討ちをした仁に罪悪感のようなものをもたらしたのでした。
武士の本懐というタイトル通り、仁はこれから武士としての気持ちだけではなく
目的のために手段を選ばない人間になっていくんだと思います。