Ghost of Tsushima その14
ゆなの弟を助けるために、蒙古の拠点になっている村に侵入した仁達ですが
中に入るなり堅二が蒙古兵の気をひくために、酒を薦めていってくれます
後に村の裏手で待ち合わせると、仁とゆなは先に進みます。
どうやら、ここの頭である男が人事を1人で仕切ってるようです
この男の跡をつければ、ゆなの弟の元に行けそうです
しかし、見つかってしまうと処刑されてしまう恐れがあるために
屋根伝いに移動をして様子を見ていきます。
同じように捕まっていた村人が、ゆなの弟は手を抜いて鍛冶仕事をしていると
密告して自分を売り込んでいました。
それをきいた頭目は、ゆなの弟を処刑しに向かいます
あと一歩で弟が殺される瞬間に、ゆなが頭目の男の喉元に短刀を突き立てます
周りに蒙古兵がいない場面を狙ったので、無事に弟を助ける事ができました。
ゆなは粗暴な感じがありますが、弟はすごく気の小さい男でした。
無事に見つかる事なく、裏口から出ると堅二も無事に脱出していました。
しかしながら、中では騒ぎになってきているので急いでその場を離れる事にします
朝日が昇るまで逃げ切り、あらためてゆなの弟に城壁を越える道具を作ってくれと頼みます。
ゆなの弟はもちろんですと、仁に恩義を返します。
これで一応は弟を救いだしましたが、仁はまだやる事があるようです
三人を先にいかせて、仁は戻るようです
残っている村人を救うために、蒙古兵を殲滅するために
仁は徹底した行動をするのでした。