妖怪学園Y 登校24日目
宿舎の前にある犬のうんちを何度も踏んでしまう、謎の現象が起きているのですが
これが次の七不思議のようで、どうやらタイムリープ現象が起きているみたいです
この現象の犯人は宿舎にあった古い置時計の怨霊の仕業でした。
クロックマンが飛び出してきましたが、前回のゾンビの友道くんより弱くて拍子抜けでした。
よく見ると難易度が3つでだいぶ低い七不思議のようでした。
順番は自由なので、こういう形になる場合もあるわけですね
大人しくなった怨霊はブロッケンクロックという名前でした。
自分が捨てられたから、人間を困らせたくてこんな事をしていたようです
しかし食堂のおばさんがブロッケンクロックが学校に寄付されるまでの経緯を話てくれました。
持ち主であった人は入院することが決まって、家には戻れないことを悟って
学園にこの古時計を寄付したようです。
それでもお気に入りだった古時計を手放すのは辛く、悲しんでたようです
秀夫さんという持ち主さんは、最後の言葉を古時計にかけてやれなかったと悔やんでいたそうです。
伝えたかった言葉は、あの時計はワシの大事な家族だ。いままで、ありがとう
なんだか事情にくわしい食堂のおばさんも謎ですが
結構、このゲームのシナリオで人の死がぽんぽん出てくるので意外でした。
ちょっと、おばちゃんのいい話がまだ続くようなので次回に回したいと思います
あと食堂の床の模様が目に辛かったですw