妖怪学園Y 登校57日目
宇宙傭兵ドーベルはジンペイたちが来る前に第三のYサークルの前にいました。
なんとなくリーダーぽかった来星の言葉には耳を貸さないドーベルさん
妖怪や宇宙人みたいなのは沢山出てきましたが、この動物シリーズな見た目で宇宙人サイドなんですよね。
あくまで個人主義のドーベルさん、傭兵とは依頼をきっちり仕上げる事が優先事項というポリシーがハードボイルド感を、かもしだしてるのかもしれません。
そんな軽めの挑発も来星は変わらない上から目線です。
勝手にやるのはいいけど、失敗したらつぶしちゃうぞという
あくまで強者の立ち位置ですね。
そして場面は変わって生徒会に移りました。
なんだかんだでラントが仲間になった以外、印象がなかった生徒会でしたが
そんな生徒会長ラントを心配しているようです
布袋カイトや参歩ツトムといったイケ面くんたちは、ラントがいない生徒会と学園をしっかり守ろうとしています。
そんな上司想いな場面が一転して、来星が現れて風紀委員の権力で拘束される事になってしまいました。
なにか出来そうな生徒会の面々でしたが、ここであっさり捕まってしまいます。
しかし、その風紀委員の魔の手からコマカはたまたま逃れる事ができました。
学園内がどんどん風紀委員によって変えられている大変な状況ですが
学園長の心配はムフフ本の処分というのが、すごいギャップですよね。