妖怪学園Y 登校114日目
今までの成り行きを説明されているジンペイくんたちの元に来星ナユが現れました
今や風紀委員長でもない来星ナユが来た理由はなんでしょう。
みんなは警戒しましたが、学園長曰く来星ナユも味方だそうです。
これもまた、この大人たちが計画した結果なんでしょうか。
来星ナユは平和で豊かな星である、アンドロメダオスのプリンセスだったそうです。
アンドロイドじゃなかったんですね。
その故郷である星もN星人に侵略されて滅んでしまったようです。
N星人という呼称は意外と使われているのにも驚きです。
臼見沢先生が勝手に名付けた、にっくき異星人の略なのに…
そして来星ナユは自分だけは脱出して生き延びる事が出来たと言います。
でも、それを恥だと思っているようです。
それから自分の償いのためにN星人の侵略からこの星を守ろうとしていたようです。
星ごと滅ぼされたのに自分だけで何が出来るというのでしょうか、それでも彼女は何かしら抵抗したかったのかもしれませんね。