戦国無双5 最後の戦
いよいよ明智光秀も信長の元を離れていく時が来ました。
物語的にもずっと信長の右腕な存在であった明智光秀でしたが、何かを思い信長から離れた感じになります。
そんな信長の元に新しいキャラが登場します、戦国無双では出番がなかった弥助です
仁王などでは登場していましたが、異国のサムライとして話題になった人物です。
戦国無双5での弥助はとても南国スタイルなキャラ立ちになっていました。
やや片言な喋りで、部族スタイルな弥助は得意武器は殴りメインの籠手というグローブです。
明智光秀との戦いを控えた信長は、自分こそ乱世そのものであると言います。
乱世を壊すという目的が自分を壊す事にあるという意味深な言葉を放ちます。
第六章で終わる事になる本編ですが、肝心の本能寺の変以降のステージは禁止ゾーンになっているために、スクショは撮る事が出来ませんでした。
一応のエンディング的なスタッフロールもあり、よくわからない歌も流れましたが
結果としては史実通りの形になります、それでも戦国無双ならではの真のボスみたいな存在も出てきました。
色々な裏で動いていたのは百地三太夫という話で、信長も明智光秀もどちらが悪いとかいう話じゃなくなっていました。
信長の一生という今更な物語ながらも、あらためて楽しむ事が出来ました。
この後にIF編として夢幻編というのが出るので、次はそれについて書いておこうと思います。