真・女神転生V ゆっくりプレイ その1
まずはタイトルメニュー画面ですが、いたってシンプルな作りですね。
それなのに、ただただ期待感だけが高まってしまいます。
もちろんニューゲームですが、難易度の選択に関して注意がありますね。
難易度のHARDだけは最初にしか選択できないと出てますね。
実際に見てみると、危険と苦難に満ちた難易度で並大抵の遊びでは満足できない方にお勧めと書いてあります。
アトラスのゲームしかり、女神転生においての難易度は非常に高い印象があるので
おそらく相当なものがあるでしょうね、鍛え上げられたメガテン信者向けでしょうね。
そこでNORMALを見ると、十分な遊びごたえを得られる難易度です。
真・女神転生シリーズ経験者にお勧めですと書いてあります。
これもなにげに経験者に向けているので、そこそこの難易度なんでしょうね。
そしてゲームをスタートするといきなりの万葉集の一句が出てきます。
もうこの時点で相当数のプレイヤーを落としにかかってますね。
ちなみにこれは万葉集の第19巻に記載されているものであり
この現世の無常な様を見ていると、世事に心を煩わされることなく、物思う日が多い。
という意味になっています、意味にしても分かりずらいとは思いますが世の中に対してクールに考えてるぜって感じで良いと思います。
そしてついにムービーが入ってきました。
都内某所の駅構内のシーンからのATLUS presentsで感無量でした。
もはやここでお腹いっぱいまであります、これから起こるであろう東京崩壊に続く
日常の風景に真・女神転生を感じてしまいました。
というわけで、こんな感じでコマ送りのように噛みしめていこうと思います。
実際本当にここで一度スリープモードにしたくらいでした。