ニヒルな感じの主人公ですが、名前を決めるホームルームが終わって下校時間になります。
最近は猟奇殺人事件が多いとの事で、集団下校をしろと言われます。
クラスメイト数人に話しかけてみますが、誰も一緒に帰ってくれません。
結果的に布施ピロシキくんは1人で帰ることにしました。
そこで声かけてくる人物がいます、敦田ユヅルという爽やか優等生な感じの人です
基本的に主人公は喋らないので、関係性は分かりずらいですが仲の良い友人のようですね。
一緒に帰ろうと言われて、選択肢がでますが。
別にいいけどと、…面倒だの二択です。
どこまでコミュ障主張なんでしょうか、この選択肢の感じは十三機兵を彷彿しますね。
この選択肢がどういう結果になるかはわかりませんが、普通に別にいいけどを選択しました。
こういう流れで見るとペルソナチックな学園生活ものを感じますが、必ずこの世界は破滅するので、すぐにディストピアにワープする気しかしませんね。
しかし、そのメガテンならではのベタな感じが良いんです。
このゲームで明るい学園生活なんて望むのが間違っていますね。
退廃的な世界と悪魔と戯れる事こそ真・女神転生ですね。