真・女神転生V ゆっくりプレイ その106
魔界から東京に戻っての初登校です、タオ先輩が明るく朝の挨拶をしてくれます。
しかし質問への回答は中々に性質の違う二択が待ってました。
昨日は無事でよかったに対して、今回はそうでもないという回答にしました。
するとタオ先輩、色々ありすぎたよねと気を使ってくれました。
実際この手の質問に正解はないですが、やはり素直に思ったまま答えるのが一番相手に対して誠意ある対応になりますね。
そのまま校舎に入ると見知らぬ女生徒が、どうやらいじめにあっていました。
突き飛ばして罵倒した生徒は去っていき、被害にあった女生徒だけが残されました。
加害者の女生徒2人は悪びれる様子もなく、無抵抗だった態度が気に食わない様子です
相手が泣いて許しを請うまで満足しないとでもいうのでしょうか。
そもそも一方的に何かを押し付ける事で満足してるでしょうにね。
まさかの令和のゲームでいじめ問題を目撃してしまった主人公ですが、この先の展開に明るい未来があるのでしょうか…
あまりいい結果は見えないですよね。