真・女神転生V ゆっくりプレイ その141
自問自答を繰り返す樹島サホリですが、自分に罪があるならやり返さずに耐えた事
何が正解だとは言い難いですが、耐えるなら逃げる方を選択するのもありだと思います
しかし全ての元凶としてこの女子生徒が憎いという結論になってしまいます。
憎しみを募らせる事で邪神ラフムの姿が現れてきました。
そして、究極の選択である死んじゃえとつぶやきます。
どういう復讐も相手の命を奪う事が最大になってしまっているんですね。
そんな樹島サホリをかどわかすように邪神ラフムが囁いてきます。
サホリを哀れむフリをして憎しみに感情を染めさせようとしているように見えます。
そこから邪神ラフムは甘く囁きます、サホリを傷つけてきたものは余が消し去ってやろうと。
こうなると実際無差別攻撃みたいになるんですよね、それが良くないと分かっているサホリ本人ももう抵抗する力がなさそうです。
ラフムの感じはまさに悪魔といった感じで分かりやすいですけど、いじめにあった人たちだから悪魔に利用されるのは少し嫌なイメージもありますね。
いじめを受けた上に悪魔に使われるのでは救いがないですからね、主人公は何が出来るのでしょうか。