真・女神転生V ゆっくりプレイ その172
人工の身体に本物の魂を宿すことで、真の人造人間が完成したと言えるメフィスト
この情報の事をどこから知ったのか気になりますが、これも悪魔ならなんでも知ってるという事で片付きそうです。
元々人間は悪魔と同じ魂を持たない存在で、造りだす事は難しくないようです。
一番最初のプロローグで似たような説明を聞いた覚えがあります。
博士は神でも造れない魂だから、自分にはできなかったと納得しています。
そもそも魂ってなんだろうって事になりますが、量子のようにいつかは形づけられていくのでしょうかね。
まるで奇跡の合体のように、博士から美しいと言われますが気持ち悪いですね…
機能美や様式美など様々な美しさがあるでしょうが、この美しいは言われて嬉しくないですね。
目的の完成形を目の当たりにして興奮する博士ですが、このまま主人公は身体でもいじられてしまうんでしょうかね。
人が人を造るという永遠のテーマのひとつとして、この先が楽しみです。