真・女神転生V ゆっくりプレイ その299
アブディエルに止められて、太宰イチロウは考えを変えてくれました。
一緒に先に進みたかったけど、足手まといになるのを危惧してるようです。
気持ちでは自分も魔王と戦いたかったのは本当のようです。
いまの自分に見合う城の入り口で魔王の援軍を防ぐことに集中すると、成長をみせる太宰イチロウくん。
アブディエルも太宰イチロウは魔王城の入り口まで送り届けると言ってくれました。
思っているよりアブディエルは面倒見がいいのかもしれませんね。
そして主人公には、この先に進み可能なら魔王を倒してくれとまで言います。
ペテルが忌み嫌う禁じられしナホビノの力を使ってと言葉を濁す感じですね。
秩序のためなら禁じられた力を使ってもいいという矛盾を感じながらも
予想以上の面倒な魔王城を進み、次の龍脈を見つける事ができました。
ただひたすら強風をよけて、強風に押されて進む展開でした…
このストレスを魔王に全てぶつけるためにも先を目指す主人公でした。