ペテルとの対立に反対の太宰イチロウに対して、越水が語ります。
かつて東京の地に異変が起きた時に、大天使はそれが運命と告げ見放したそうです。
そんな態度をとったペテルに東京を救う意思はないと判断している越水長官。
それでも太宰イチロウは人間が天使に逆らって大丈夫なのかと心配します。
越水長官はそれについては問題ないと言い切ります。
自分は天使と同等、もしくはそれ以上の存在だと言います。
太宰イチロウは天使以上の存在に想像がついていかないようです。
一応は日本の総理大臣ですが、それが天使以上の存在になるのでしょうか…
ここで越水長官まさかのカミングアウトで、実は人間ではないそうです。
ここにきて越水長官の最大の秘密を聞いてしまったような気がします。
いったい人間でなければ悪魔や天使といったものなのでしょうか、興味津々です。