普通に歩いていると八雲が立っていました。
出会いがしらに質問をされます、唾棄すべき人間はいるかと…
そこまで嫌いな人は意識すらしないのでいないですが、八雲には例のトラウマがあるのでしょうね。
嘘や裏切りを何とも思わず、ご都合主義の連中の事が嫌いなようです。
人間の世界を望む八雲には天使も悪魔も倒さないといけないですが
腐った人間が残っていても、世のためにならない言います。
自分が知らないだけで、腐ってる人間も悪魔も天使もいると思うんですよね
あくまで八雲は両親を騙した人間というものに固執してるんでしょうね。
悪意を持つ者の存在が世を曲げるのが、種族を問わない答えでもあると思います。
基本的には八雲には同意できますが、威圧的なのもどうかと思いますからね。