PALADINS 自分だと気付かない事
今回は一人でオンスロートルールで三戦したときの成績表を見て比べたいと思います。
使用キャラはどれもジェノスでやっています。
まず最初は全体的にキルが少ないですが、こちらのチームのデスの少なさ、自分はデス0でヒールも結構できました。
なによりオブジェクトタイムが全員100秒以上あるのも、良いですね。
それだけ拠点キャプチャーの目的を果たしています。
ロールで見ればタンクであるフロントがこちらはいなくて、相手のチームのほうがバランスは良さげですが
ヒーラー二人の分、やはり火力負けでしょうね
結局リスが合ってなく、バラバラにキャプチャーしていた感じがオブジェクトタイムに表れていると考えます。
二戦目も勝てましたが、成績はそこまでぱっとしません。
お互いのチームの構成も2タンク1ダメージ1フランク1ヒーラーであり
ヒール量をみてもほぼ同じですし、オブジェクトタイムの全体も似たような数値だと思います。
むしろこっちのMaeveが正直微妙なキルデス数値で、オブジェクトタイムもかなり貢献できてません
相手のフェルナンドにいたっては20万近いシールドダメージを叩き出してます
Barikもシールドが出せるので、かなり固い布陣でしたね
相手のViktorは9万越えのダメージをだしています
それでも勝てたのは、オブジェクトタイムの稼ぎ方が効率よかった所でした。
序盤に苦しかったのですが、一度キャプチャーしてからは一気に400ポイントまでいって勝てました
試合時間が12分ですが中盤以降の展開は早かったですね
三戦目は負けました。同じジェノスなのに相手には8万もヒールさせてしまいました。
ただこれは簡単な負け方で、拠点を踏まないでカバディしているタンクやダメージキャラたちだったので、まぁこうなりますね
特にプレイ中に目についたのは味方のLianでした。
ひたすら定点撃ちで、離れた場所からこそこそ撃ってるだけでキルが伸びてないのにダメージが出てる点から言って
ヒーラーのごちそうになってます
殺しきれない遠距離射撃は、ほんとにどうにもなりません
そこを詰めるフランク2人もひどいんですが
とにかくキャプチャーしながらポジションとって遠距離射撃で相手の前進を止めるべきですね。
あいてのフェルナンドを倒そうとしないオフェンス陣は意味がないですね
そんな感じで成績から感想を含めて考察できますね
ただひとつ言えることは結構、自分がんばってます!
とはいえ、甘えた部分があるなぁとつくづく感じますね
もうちょっと冷静にできないといけないです
こういう感じがPALADINSの面白みでもありますね
ただの撃ち合いでは勝ちには繋がりにくいとこが良くも悪くも良い要素です。
状況把握と分析力が大事なゲームだと思います。