真・女神転生V ゆっくりプレイ その416
堕天して姿が変わったアブディエルを見ながら、越水長官とユヅルは愚かだと言います
神を信じながら、禁断の実を望んだその姿に哀れみすら感じさせます。
堕天しようがしまいが、それでも創世を行うのは私だと越水長官。
どんなに強力な相手でも負ける気もないという意味にも聞こえますね。
多神教による多様性のある新たな世界を生み、東京と日本を守るためにと
世界というよりあくまで日本であり東京が一番大事なように感じますね。
そして、八雲とジョカもこの場に現れました。
存在を忘れたわけではないですが、ここまで来れてしまうものなんですね。
八雲は神の王座なぞ、この手で破壊してやると言います。
人の世は、人の手のみであるべきと変わらない思考でした。
神などいなくても世界は成り立つという事なんでしょうけど、この世界はずっと神が創造してきたわけですから、それは可能なのでしょうか…
三組のそれぞれの思惑が主人公とぶつかりどういう結末になるのか
それはきっとプレイヤーに委ねられているのでしょうね。